つけそば屋 北かま 秋葉原店の他のレビュー
コメント
おばんです。
ベースが魚介が強すぎるとカレーとして難しいんですかね。
それと粉っぽさが目立っちゃうのはカレーとしてまずいです。
神保町店とはちょっと違うのかな??
ちなみに自作カレーには後から魚粉をかけて食べるのがマイブームです。
我馬さんの本店もラードが覆ってるんですね。
熱々なのはいいのですが、おっしゃるとおりいい方向を向いていないと思います。
「悪我馬ラーメン」はネットで調べると自分が食べたものにニンニクチップなどが載っているだけみたいです。
と言うことはラードもそのままなんでしょうね。
いずれにしろ再訪は厳しいですし、本店の方にも興味が沸きません(汗)。
エイチジー | 2008年10月15日 23:25
miles

jamira
ぼったんぼ





銀座線末広町駅から歩きますと、さすがに立地のいい「つけめん専門店 一歩」は店外に待ち客があふれる大盛況。しかし、わずか数十メートルの距離にある「北かま」は、なぜかガラガラ。先月オープンの新店ゆえ、まだ知名度がイマイチか。
券売機は入口右手、予定通り「味玉つけそば」(880円)と「カレーつけだれ」(70円)をポチッとな。入口左手の冷水器で水をとり、カウンターの奥席へ。続々と入店する後客をボンヤリ眺めておりますと、さすがに皆さんアキバ系、一種独特なオーラを発しておられます。私の横に座る熟年女性は、ちょっと「場違い」な雰囲気を感じたのかソワソワ……丼は約10分で到着。
では、つけ汁を一口……辛味を抑え、結構クリーミーな「カレーの王子さま」風のカレーが全面。ベーススープは節系を中心とした魚介系がやや強く、豚骨・鶏ガラと思われる動物系は、神保町店よりも弱めのバランスと感じました。カレーにやや粉っぽさを感じますが、料理の常道としてはコイツぁ「禁物」。魚粉のせいだとしたら、一考の価値ありですな。
麺は中太ストレート、一本いただきますと……少し柔らかめのゆで加減、瑞々しさをたたえる口当たりと、スルリとした喉ごし、そして非常にすっきりした淡白な甘み。コイツをつけ汁につけ、ズバァ〜〜ッといきますと……普通のつけ麺は、キレのある魚介スープを麺がサラリと受け流すコンビネーションでしたが、カレーとなると話は別。麺がひと味加えないと、カレーが味わいを支配するために、面白みに欠けますな……強いてたとえれば、甘味の少ないタイ米でカレーの王子様を食べているような、そんな感触。
具材は通常のつけ麺と同様。穂先メンマにバラ肉の炙りチャーシュー、味付玉子に九条ネギ、どれも手抜きがなく、上々の仕上がりです。特に、穂先メンマと九条ネギの存在感が、この店を深く心に刻んでくれますな……
―――割スープは鶏ガラの風味が強い動物系。これで割ると、グッと味わいに深みが生まれます。要するに、ベーススープの構成が魚介スープ強めだと、カレーとは本質的に合わなくなるということかな……「カレーつけだれ」などではなく、カレーは別メニューとして、ベーススープのバランスを、動物系強めに組みなおしたほうがエエンではないかな。そんな気がした、オジさんでした。