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「特つけそば」@七人の侍の写真浸け汁は、豚骨魚介に一応分類はしたものの、
実感としては「醤油」に近いもの。
粘度は低く、塩辛さとほのかな酸味、
魚介は、下味としての役割は果たしているものの、
主役の位置まで昇華してはいない。

評判の麺は、中太で、つるっとした表面、
コヨンコヨンとした食感に、弾力をたたえたあと、プチンと切れるもの。
スパゲティみたいではあるが、私はつけ麺の麺としての魅力を
感じるには、何か周波数のずれている気がしました。
一般的には悪くない麺だと思いますが、
いつもより若干多めに茹でたのか、汁との相性の問題か。
ひょっとしたら、風味・味が弱いのか。

このような汁と麺なので、悪くないけど、求心力に欠けるのです。
汁も麺も及第点で、それぞれまあまあ美味いなあ、
でも、汁のおかげで麺が引き立つということはなく、
単体で心引き寄せるほど汁にも個性もまとまりもなく、
淡々と食べちゃった。

チャーシューはよい!特つけだと、デフォのサイの目切りのものに加え、
ロールタイプのものが3枚ついてきます。
さっと湯通ししているようで、汁に入れても温度を奪わないし、
余分な油は落ち、脂身はさっとゼラチン状になっていて美味しい。
味玉はやや硬め、メンマも普通に美味しいです。

もっと空いているのでは、と思っていったのですが、
11時30分で中に3人待ち、退店時には軽い行列ができていました。
女性客や近くで働いている方が中心の模様。
接客は元気で丁寧でよいです。
ちょっと型どおりやってるという感じもしましたが。

「場所がよければもっと...」という声も聞きますが、
却ってこの立地だから繁盛している気がします。
駅の方まで食べに行くには遠いけど、
職場近くでこの味が楽しめるなら満足だ、そういう店だと思います。

汁の魚介成分を増強するとか、麺にあと一歩磨きがかかると
かなり魅力的になる気もしますが、
書き込みを見ていると、魚介系を出しすぎて不評だったところを
今の味にもってきてまとめているという事情がありそうですね。
店の味を固めるって、難しいんですね。

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