なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「塩らーめん(850円)+追い飯(150円)」@麺屋 翔 みなとの写真【2018.11.27初訪】
夏に一度訪問するも、昼飯時の大行列で諦めたこちらの店、この日は大久保方面で仕事があったのですが、その帰りに夕飯を食べに再挑戦です。

17:50頃店到着。通し営業をしてくれているので、中休み時間などを調べるまでもなく訪問できるのはありがたいです。そして場所柄、夜の部なら空いているのではないかと言う予感は当たり、中途半端な時間ながらお客さんは前に2組4名、後からも数名。
券売機制でした。塩と醤油の2種類の味から選べますが、券売機の上の方のボタンは塩味。恐らく店の押しは塩なのでしょう。なので今回は「塩らーめん(850円)」と、恐らく〆のお茶漬け用と思しき「追い飯(150円)」の食券を購入。しばし待ちます。

概ね7,8分で提供された私の「塩らーめん」。非常に奇麗に澄んだスープ。丼表面に浮かべられた岩海苔と三つ葉が和風を感じさせます。では最初にスープから一口。
宇和島産の真鯛を使用しているという出汁は純和風の趣。厨房にはこれから仕込むのであろう真鯛のアラが沢山用意されていました。いかに真鯛であろうとも、鮮度が悪く、調理方法が悪いと妙な臭みが残るものですが、下処理などはしっかりできているようで、すっきりとした奥行き深い真鯛の旨味がくっきり出ています。非常にさっぱりしていて旨いですね。

麺は加水率中等のストレート細麺。本店の麺に比べると少々加水率が高めに感じますが、使い分けされているのでしょうか。このスープに良く合っていて、スープの持ち上げも悪くありません。麺量は推定140g程度。標準的な量です。

チャーシューは冷製でした。しっかり作り込まれていて、肉の味がしっかりと閉じ込められています。これも旨い。
そして岩海苔と三つ葉の香りが見た目だけでなく、味についても和風を決定的なものにしていると思います。

頃合いを見計らって店員さんに声をかけると、「追い飯」が出てきます。白飯に海苔の佃煮が乗ったもの。残ったスープをここに注ぎ、お茶漬け風にいただくわけです。実にさっぱり。そして白飯にスープが合わされることで、麺とはまた違った美味しさが堪能できます。

なるほど『麺屋 翔』らしく丁寧に作り込まれていました。ただ、ラーメンとしての適度なジャンク感には乏しいです。それを求めてはいけないメニューであることは分かっていても、やはりそれを欲してしまいますね。
恐らく若い世代の方には物足りなさを感じてしまうことでしょう。あっさり綺麗すぎる故、新鮮さと言うものは感じませんでした。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 4件

コメント

まだコメントがありません。