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「ワンタンメン(1100円)」@味の大西 高麗店の写真【2018.12.7初訪】
こちらも長らくの宿題店でした。小田原系のラーメンは好みですし、比較的近場で食べる事が出来る店なのですが、何しろ営業時間が極端に短いみたいですね!なかなかタイミング良く食べる事が出来なかったのです。
今でこそ小田原系のラーメンを提供する店は小田原市数編だけではなく随分増えたけど、10年位前までは小田原系の最東端なんて言われていたような気がします。
この日は釣りに出かけ、昼飯を食べに釣り友と一緒に店に入りました。

11:45頃に店到着。昼休み時間前に何とか間に合ったのですが、何と駐車場がいっぱい!しばし待ってから車を停め、店に入ります。
店はかなり広々していました。駐車場はいっぱいでしたが席はまだ沢山空いていました。場所柄、車で来るお客さんが大半を占めているのでしょう。私たちはカウンター席に座り、メニューを眺めます。小田原系ラーメンの定番メニューが並んでいますね。その中から友人は「チャーシューワンタンメン(1300円)」、私は「ワンタンメン(1100円)」を注文。しばし待ちます。

店は結構よい年のご夫婦二人で切り盛りされていました。作りを見ていると、店主が麺上げ、スープ入れ、奥様はチャーシューの刻みと盛り付け、そして配膳を行っています。この店の広さで二人で回すのはかなり大変そうですが、てきぱきと無駄のない動きで次々に入る注文をこなしていきます。
概ね6.7分で私たちの注文の品が届きました。奥様がカウンター上に、お盆に乗っかった丼を上げてくれるわけですが、傾いた丼からスープが決壊して流れ出ています!おっかなびっくり自分の目の前まで降ろしてくると、並々と注がれた真っ黒なスープ!全体的に凄いボリュームです!流石小田原系!

ではそのスープを一口。
真っ黒な色ではありますが、決してしょっぱくはありません。ベースは豚骨や豚ガラなどで間違いないと思います。しっかり炊き出されていて旨味が強いです。そしてこの店のスープは、今まで食べた小田原系の店ではほとんど感じなかった魚出汁がほのかに感じられるような…。同時に化調もしっかり感じるけど、このスープはなかなか美味しい!

麺は自家製ではないみたいですね。高加水率の平打ち縮れ麺。これも小田原系の特徴の一つですね。そこの深い中華鍋みたいな鍋で茹で上げ、平笊で麺上げをしていました。茹で加減は基本でかなり柔らかめ。私は多少柔らかめの食感が好みなのでほとんど問題ありませんが、ここは好みが分かれそう。麺量も非常に多く、推定茹で前180g程度ではないでしょうか。かなりの食べ応えです。

チャーシューは良く煮込まれて味付けがしっかりしたものでした。ワンタンメンだとチャーシューが抜かれてしまう店がありますが、小田原系の店は大抵の場合しっかり入っていますね。こいつは柔らかく、味付け良く、そして脂身バランスが良くて旨い!3枚も入っていました。

そして肝心なワンタン。ワンタンは皮を食べさせるタイプと餡を食べさせるタイプに大別できると思いますが、小田原系ラーメンでは間違いなく後者。挽肉に韮が打ち込まれ、胡麻油とニンニクの香りが感じられます。驚いたのは注文が入る度に店主が皮に包んでいる事。仕事が丁寧です。
見た目はほとんど餃子です。噛むと肉汁の旨味がジワッと感じられます。6個も入っていて凄いボリューム!旨いです!
メンマはこの個性的な他の具の中で埋没していましたが、薬味の葱に加えて丼に散らされた三つ葉の香りが良いです。これも小田原系の特徴ですね。スープを上手く落ち着かせています。

完食したらお腹いっぱい!化調の強さが賛否を分けそうな気もしますが、ぶっちゃけ今まで食べた小田原系ラーメンの中では一番旨い部類でした。次回食べる事があるとすれば、やっぱりチャーシューワンタンメンを食べようと思います^^

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