とまそん@ラーメン食べて詠いますさんの他のレビュー
コメント
とまそんさん,どうもです。
昨日竹むらさんに行きましたが,こちらに花輪が出ているのに目が止まりました。
小田原タンタンメンのルーツと言われる「四川」さんに先日行きましたが,ビジュアルからはそれを忠実に再現しているようですね。
目黒付近はたしかにラーメン屋さん過多。
こちらも生き残ることを願います。
RAMENOID | 2019年4月28日 20:55どもです。
25年前の4年間をこの近くの支社に勤めてました!
小田原タンメンが目黒で食べられるなら
人気が出そうですね🎵
ラーするガッチャマン(通院中) | 2019年4月29日 01:22新店レビュー乙です。
未経験分野なのでブックしました。
この界隈。私的には、
池田さんの吸引力との戦いになりますが(笑)
おゆ | 2019年4月29日 08:07こんにちは。
此処、いいですね。
小田原に行きたくなります。というか
行きます・・・・
今日は原宿で担々麺。
ボクはやっぱりああんまりタンタンメンは好きではないようです。
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華 | 2019年5月8日 17:53
とまそん@ラーメン食べて詠います
へた

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とまそんのYouTube: https://youtu.be/g1FOGvDQSsM
<連休前の激務を乗り越え・・・晩飯求め権之助坂をまた登る>
それにしても、目黒界隈はどうしてこんなにラーメン屋が多いのだ。この界隈にオフィスがある方羨ましい。その気になれば、二郎直系まで楽しめるエリアである上に、ジャンル一通りのラーメンはあるんじゃないだろか。強いて言えば「町中華」。これがあると完成しますな。また目黒区民に戻りたい・・・(昔下宿してた)。
<全体&スープ①> 甘さの中に辛さが仄かに滲む!レトロな独創性と大胆な発想力の・・・これぞ和風タンタン
おおお!これが小田原タンタン!初めまして・・・と心で挨拶するが、初対麺じゃないような親近感があるのはなぜ?。平成が終わりを告げて令和が始まる今でも、どこかしら昭和のレトロ感あり!しかしやっぱりどこか小洒落てる。何たって緩々餡かけのトロトロ加減が心を解すし、散らばった挽肉と赤唐辛子とネギ達が、醤油色したアドリア海を彩るトリコローレなイメージを感じさせるじゃぁーないか。
実は辛口を指定。優しい顔してドSな責めはごめんだぜと、ゆっくりレンゲで啜ります。しかし肩透かしなほどマイルド。後からチリッと感じさせる刺激はあるが、ヒーヒーさせることは全くありません。むしろ甘みの広がりの方が印象的。赤唐辛子が口の中で出会うタイミングだけ、辛味センサーが働くのみで、緩餡かけ自体には優しさでいっぱい。
<全体&スープ②> 陳健民を介さないで生まれた和製タンタン?
今の日本の坦々麺は、本場四川のものとは全く違うってのは、あまりにも有名な話。日本に四川料理を広めた陳健民の知恵で生まれたものだよね。しかし、この一杯はもっと独創性の先を行くぜ。いわゆる四川系の調味料がほとんどない。成都式とか正宗式とか言う以前の問題で、これは日本人がお勝手独自流に考案したタンタン麺として考えた方が良いね。かつて江戸の浮世絵師が、海の向こうの珍獣を想像で描いたかのと似ていて、チラ見してあとは想像で作ったような・・・。それが妙に新しい美しさや旨さを生むように。そんな逞しい想像力と独創性が、小田原限定で受け継ぎ続けた一杯と言えましょう。
山椒排除なので、痺れ味は一切排除。辛味は赤唐辛子が担当しているが、ペアであるべき辣油がこれまた一切ない。挽肉は共通しているが、ゴロゴロしてたりボソボソしてて纏まっていることはせず、スープ内で優雅に泳いでいるのも独特。酸味はどうか!?・・・実はセルフで備え付けのお酢を投入するシステム。
独創性なところばかり述べてますが、この甘めの餡かけ「坦々麺風」が妙にハマるから箸が途中から全く止まらない。挽肉はふわふわしていて感触位だけでなく、エキスも餡かけ風スープに移しているのか。ベースの味があっさり豚肉エキスのように感じられ、これがホッとさせる旨さなり!。塩気は旨味のバックアップに徹しており、決して表には出てこない。ベースが甘いと言うよりも、塩気をバックアップに回してた結果、甘みが勢力拡大したと言う感じかな・・・・・。
<麺> カネジン製麺:あんかけスープにぽっかり浮かぶイエローヌードル!?小田原城と濠のよう〜?
この不思議なタンタン餡かけだけでもエポック。しかし、それだけじゃぁーねー。何と麺がスープに一切絡まずに上に乗ってる!。ラーメンと言えば、スープと麺の絡み合いを重視して、配膳前に麺を引き上げては下ろす作業が不可欠。それが一切ないどころかそれを宣言しているような堂々たるプレゼンテーション。
まずファーストコンタクトは、そのままリフトアップ。嗚呼・・・イエローぶりが眩しい。受け売りで言うと、やっぱり「カネジン製麺」。北海道のラーメンをイメージさせるような、はっきりしたイエローがむしろ痛快とすら覚えます。ストレートだと思ってたんですが、改めてブログを書きながら整理写真を見ていると、気づかない程度にボコボコしたのがあったんですね。しかしこのままでは食べられない。スープが絡んでないから。だからそうする。
セカンドコンタクトは、麺とスープのコラボレーション。餡が緩めだからこそ、こんなにも絡みまくるとはちょっと想像していなかったです。エピタフですら見逃していただろう・・・。餡だけでなく、挽肉・赤唐辛子・ネギと言うトリコローレ・トリオも引き連れて絡みます。麺とそれらを前歯で千切る。すると麺のふわっとした香りが生きます。奥歯へと運ぶと意外と蓄熱してるのがわかるので、やけど注意が必要。奥歯で潰しても淡白にクチクチっと潰れ込んでゆく。緩い餡だからと言って、ズボボボボボってすするのはオススメしません。飛び散りますから。備え付けの紙エプロン使ってズボボボするか、もしくは箸を駆使して口へと運びハグハグして食うかどっちかですね。
<ライス割> 餡かけのトロみが・・・ライス入れろと誘い込む〜
麺とスープが絡みまくりやん!と思っていたんだが、意外と固形物を食いきると餡がタプタプとたっぷり丼の中に残ります。さてこれをどうするか。・・・そのまま飲み干して、すぐにそこから移動しろ!。ボスならそう言うような状況。お言葉ですがボス。飯を入れ込んでこいつの出方を見極めてやりましょう。もう一人の自分がそう囁いて、女の子店員さんを手招きで呼び現金精算。ライスをごろっと投入してみました。
おいおい・・・上出来じゃぁーないか!。優しい甘辛い餡かけに、ライスが合わないわけがない。ちょっとおじやっぽくなったかもですが、麺を食ってるよりスピード感アップして食いきった!。
総じまして「こんなにも優しい和製タンタン!お勝手流和風あんかけタンタン!」と言うイメージ。基本メニューが1種類で大丈夫か?と少し不安点もあったのですが、シンプルに旨いことから、妙にその旨さが魔力的であったりするのも確か!。これは変わりラーメンを探索というより、どこかクセか病みつきになりそうな天使的悪魔な逸品。こちらも激しくオススメです。そんな応援気分が冷めやらぬうちに、とっとと最後に詠っていつものように締めたいと思います!。
和やかに
今日の疲れを
癒す哉
不思議な旨さ
小田原タンタン
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!