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12:00頃到着したところ、席は5-6割の埋まり具合だったが、後続はそれなりの人数。店内は割と広く、入り口から向かって左右にカウンターが1列ずつ設けられている。落ち着きを感じさせる内装でキッチリと清潔にされており、1人分のスペースも十分以上。非常に居心地の良い空間だ。数名の店員さんによる切り盛りで、接客は少し事務的過ぎる印象。

本メニューを選択。一蘭と同様、オーダーシートに好みを記入する方式。麺超硬め、にんにくあり、後は標準的と思われる項目にチェックして提出。少し待ってから配膳された。

スープは白濁しており、表層を程々の量の液体油が覆う。粘度はさほど感じられない。
飲んでみると、豚骨のコクと旨みがしっかりと抽出されており文句無し。特別に濃厚な訳では無いが、クセの無いまろやかな味わいに仕上げられており、多くの人に受け入れられそうだ。
タレの効かせ方は適度と言えるだろう。塩分濃度はやや高めだが、過度のトガりは無く、最後まで飽きの来ないキレとヒキがもたらされている。さらに、「一蘭」と同様、嫌味にならない質、レベルの甘みも感得されて実に味わい深い。中央に乗る「秘伝の辛たれ」の味の引き締め効果も絶妙だ。
ただ、カウンター上に味変アイテムは皆無というのが残念。

麺は、低加水率の極細ストレート。如何にも博多豚骨に合いそうな麺だ。
食べてみると、「超硬め」で頼んだのは正解だったようで、非常にしっかりとしたコシと歯応え。小麦の密度感を伴う咀嚼感が実に心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しめる。紛れも無い上質の麺だ。勿論、スープとの相性も申し分無し。
量はやや少なめ。矢張り、替玉前提となっているようだ。

具として、チャーシューは、薄めのロース肉が2枚。モソモソとしていて全然旨くない。
やや多めの青葱のクオリティは高く、風味と食感の両面で非常に良い役割を果たしている。
具は以上のみと、シンプル極まりない構成だ。

基本的には「一蘭」と似ていて新鮮味は無いが、ソツ無く纏め上げられた一杯を十分に楽しむ事が出来た。ただ個人的に、値段設定は食環境込みと考えても高過ぎると思う。その辺りを勘案してこの点数。

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