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コメント
どうも、こんばんは。
おっ!?ついに行かれたんですね!しかも高評価!
そうなんですよね。「最初は薄い」って聞いてたけど意外とそんなことはなく、素材の旨みが効いてる感じで、非常に複雑な味わいでして。
それにしても、相変わらずの分析力。ホント、読んでて参考になります。
corey(活動終了) | 2008年11月15日 02:15こんちわ〜♪
おー、行かれましたねー。
ここは私もBM店なんです。
いいなー。
>食後は大盛にしなかったことを後悔しました。
ふふふ、では私は大盛りで行かせていただきますね。
まるまる(°…°)四隅踏破 | 2008年11月15日 09:04 わーわーわーっ、スゴっ、行かれたんですねえ。。。
さすがの機動力は、味への好奇心の賜物です。というよりか、ライターなんじゃないですか?
私は旨みが貝類よりか魚介が引っ込んでることを、複雑系な味なのにってとても不思議な感じがしましたが(野菜が絡んでることもありましたし)。しこたま冷静ですね。
うーん愚亭猫さんすごいです。
もなもな | 2008年11月17日 22:00
GT猫(ひっそり活動中...)
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![[期間限定]愛しのカリー](https://s1.spkimg.com/image/2020/11/08/20/l87nULU1zr5DFEYMAWHinHhpEAI96YdN.jpg)

という評判だったので、半信半疑の訪店でした。
私自身、どこかに、「良い醤油や良い塩は立派な素材である。
それを使わないなんて、奇を衒うにも程がある」
という意識もあったと思います。
しかし、かなり心酔の一杯でした。
スープは、前島系独自の「濁り」があるタイプ。
地は透明なスープで、それが上質の不純物で濁っている。
噂では、「最初は薄く感じ、徐々に旨味が広がる」とのことでしたが、
私には一口目からかなり旨味を感じるものでした。
ベースは、やはりあさりのようです。
その他、煮干はあまり強く感じませんが、昆布なのか、別の旨味成分は感じます。
たしかに、それらだけでは、ちょっと輪郭がくっきりしないようであるのを、
鶏ガラかな、動物質によってツンツンッと突き上げられることで、
霞の中から姿を現す仕掛けになっているようです。
あさりを軸に、やや甘めにまとまっていて、
一言でいえば、コンソメ化したクラムチャウダーとでも言えそうです。
麺は中太でほどよい固さ、前島系ですから、あさひやの麺なのかな?
ほんのり甘く、奇抜さはなく、優等生タイプの麺だと思いますが、
スープのアサリ主体の自然な甘さをよく際立たせつつ、
自身も、その甘さによって体内に眠っている甘さを目覚めさせながら、
ほどよい食感を伴って喉に滑り込んでいきます。
とにかくスープを売りにしているのだから、こういうタイプの麺が正解です。
ラーメンは、麺が主役だ、という人には物足らないかもしれませんが、
麺とスープの一体性が命だと考える、私のような者には、これでよいかと。
スープにトッピングされている多めの挽肉、これがまた美味い。
肉自体が噛むほどに旨味を吐き出して、軟らかくて素朴なスープに、
食感と一味のアクセントを加えています。
大ぶりのメンマ、特に穂先メンマがまたよし!
塩気控えめ(というか、メンマにも塩を打ってないんだろうなあ)の
素材そのものの味がバシッと伝わってきますよ。
焼豚(やきぶた、とよんでますね)も美味い。
ロースを一晩タレに浸けこんで、オーブンで焼いたと書いてますが、
水気・脂気少なめで、サラミに近い仕上がり。
表面部分がカリカリしてて、全体に繊維質が多いけれど、
繊維質を噛みほぐすたびに、解れたところから凝縮した旨味が弾け出てくる。
味玉もうま!これも二番出汁に浸けこんでいるとのことですが、
白身にほのかな旨味がついていて、黄身はぎりぎりゼリー質。
スープが染み込んで美味さがアップ!
期待は大きくなかったけれども、食後は大盛にしなかったことを後悔しました。
たしかに、コクや切れ、麺の存在感を求める人には方向性が違うかもしれませんが、
トータルで一個の料理となっているかを重視する私には大満足の一杯。
食べ終わって恍惚、食後の「○ップ」が幸福感を増幅。
薄味好きと言われる、瀬戸内民族の私だからチューニングが合ったのかもしれないけれど、
かなり練られた、また見事に計算された一杯だと思います。
駅から遠いのと、あさりごはんがなかったのが残念。