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18:10頃到着し、店外6名の待ちに接続。25分程待ってから漸く入店、着席する事が出来た。店内は非常に狭く、1列の短いカウンター席のみが設けられている。男性2名による切り盛りで、接客は普通。

本メニューを選択。暫く待ってから配膳された。

スープは、透明度の高い塩清湯。表層の液体油は少量。
飲んでみると、至極アッサリとした味わいで、最初、「おすまし」を彷彿とさせられる。しかしながら、鶏と魚介の上品な旨みが次第にしっかりと感得されるようになり、どんどん旨くなって来るのは見事としか言いようが無い。
勿論、鮎の風味、香ばしさも仄かに感得され、味わいを深めており絶妙だ。
塩分濃度はまさにジャストと言えよう。上品な出汁感を損なう事無く、最後まで飽きの来ないキレを生み出している。

麺は、加水率高めの縮れ細麺。
食べてみると、しっかりと茹で上げられており非常にしなやかな質感。表面の平滑性により、チュルチュルという啜り心地と喉越しを存分に楽しめる。歯応えは控えめだが、それも含めてこの一杯には非常に良くマッチしていると思う。
量は割と少なめ。物足りない人は、おにぎりも頼むべきだろう。

具として、半身の鮎は骨、内臓の処理がなされており、頭から尻尾までかぶりついて食べる事が出来るのが有難い。鮎特有の香ばしさ、苦みをしっかりと堪能する事が出来る。
味玉は2つ割りで供される。黄身トロりの仕上がり。塩気がやや強めの味付けも良く美味。
中央には割と多めの白髪葱が盛られるが、風味、食感が主張し過ぎる事は無く、程好い存在感。
他に、海苔1枚が添えられ、4枚の蓼の葉が散らされている。

鮎の魅力を生かし切っているのは無論の事、ベース部分もしっかりと作り込まれており、実に味わい深い一杯。長年にわたる人気ぶりにも頷けるというものだ。

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