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「中華そば 並」@豆天狗 本店の写真9月某日、昼、本日は休み、ヨメは東京の娘1号のところへ行ったので、先々週に続いてまたまた我がココロの故郷高山に。近年何とかというアニメ映画の影響でも有名になったらしいが、私的にはラーメンと温泉がターゲット。先ずは昼ラーの一軒目に突撃したのはこちらの店。

こちら高山ラーメンでも創業1948年(昭和23年)と老舗の部類に入る店。突撃済みの「ナカムラ荘」は支店で、こちらの本店も以前に突撃経験があるが、ほぼ15年ぶりの再突撃をかける。

10:45着、開店前外待ち3名に接続、待つ事25分でカウンター席に着座、後客5名。先ずはメニュー表(メニュー写真)検討、以前突撃時には無かった「つけ麺」も気になるところであるが、ここは“中華そば 並”(700円税込)でイク。

木造りと白壁主体の店内は香しき醤油の香りが漂っている。おそらく高山ラーメンらしく、動物系&魚介系の出汁と、醤油のカエシを一緒に煮込んでいる厨房の大釜からの香りであろう。ひたすらネギを刻んでいるおばちゃん店員に変わり、二代目の店主は遅れて登場。早速麺を手もみし、テボで麺茹で、盛り付け、そして最後に追いつゆの手順でこさえていく。待つ事13分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。典型的な高山ラーメンらしいシンプルな容貌である。

スープから。「豚骨、鶏がら、野菜、削り節、煮干しを8時間以上煮込んだ出汁に、醤油ベースの秘伝のタレを一緒に合わせて味付けする」と言う高山ラーメンらしい醤油スープは、独特の出汁と醤油ダレの一体感ある味わいで、あっさりながらもコクがある。考えてみれば一緒に煮込むのでカエシとは言わないが、醤油の塩分濃度はやや高めで、醤油のコクと柔らかな酸味がイイ。以前の印象よりカツオ節の風味が弱めの感があるものの、煮干しの銀粉や節クズの浮くスープは高山ラーメンらしい「雑味」があってイイのである。如何にも高山ラーメンらしい美味い醤油スープである。

麺は断面四角のちぢれのある中細麺。自家製麺という事で、加水はやや少な目の手もみでのちぢれが強めでイイ。茹で加減は丁度良く、コナポソとした食感がイイ。ちぢれに醤油スープも良く絡む。こちらも高山ラーメンらしいちぢれ麺で美味いのである。

具のチャーシューは豚ロースとバラロール肉の2種。豚ロースは柔らかで薄醤油の味付けが美味い。バラ肉も薄味付け、脂身がじんわりと美味い。ビミョーに違う豚の旨味が味わえてイイ。メンマは醤油ダレの滲みた柔らかサクコリ食感。刻みネギの薬味感は良好。

スープ完飲。休日にまたまた我がココロの故郷高山に出撃、お楽しみの昼ラーの一軒目に突撃したこちらの店での「中華そば」。それは典型的なシンプルな容貌ながらも、動物系と魚介系の出汁と醤油ダレを一緒に煮込んだ醤油スープが醸し出す独特の旨味とコクが味わえて美味かった。自家製麺のちぢれ麺もなかなか秀逸。「まさごそば」に比べるとマイルドではあるが、高山ラーメンを代表する一店だと思う。次回は高山では珍しい「つけ麺」をイッテみたい、、、

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