なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「うまい 黄門そば 500円」@屋台風支那そば屋さんの写真お待ちかね本日は川越まつりだ!

昼過ぎからお祭りに繰り出し数千ある露店を回ってみる。
本川越の駅から蔵造りの町並みにかけては数多くの露店が並び、その中を大きな山車が練り進む。
川越まつりは一般の収穫祭ではない!舞踊を競い合うお祭りといっても過言ではなく、ハイライトは「曳っかわせ」にある。これは山車が狭い町中ですれ違うたびに舞踊を競うものなのだよ...諸君!

ひょっとこは笑い、笛太鼓は歌い、キツネは踊り、母なる山車は拍子木に打たれながらギシギシと練り歩く、という昔から続く芸術祭でもあるわけだ!

今回は露店の「神戸牛の串焼き」を頂いた!一串600円だ!ビール片手に味わう牛肉は最高に美味いのである。...とすれば、頑○に並ぶラヲタを横目で見ながら、「美人の焼きそば姉さん」を探しさまよう!
ビール3杯も飲めば当然尿意が厳しくなるが、言っておこう!川越のコンビニは「本日はお祭りのため、トイレは女性及びお子様のみの貸し出しとなります。」...とあるように男性の使用は禁止しているのだよ。何件かのコンビニを回り門前払いを食ったのは初めてである。

仕方なく駅のトイレに駆け込んで危うく一難を逃れた!川越まつりは男性には厳しい試練のお祭りなのだよ!

長い前置きが終わった後で、お祭りのメインストリートにあるこちらへ訪問した。
以前から気になっていたお店ではあるが。「うまい黄門そば」を提供している。
拉麺は戦後の食べ物かと思っていたら、うんちくを読めば1600年頃水戸黄門はうどん粉やそば粉に小麦粉やれんこんの粉を混ぜて振舞ったと書かれているが、その当時と同じ仕様の「黄門そば」を提供してるのは定かではない!

お店に入ると、細長いカウンターのみのお店だ!客席はテーブル含めて幅50cmもなく、その前の厨房もおそらく幅50cmぐらいしかないのであろう。その狭い厨房にご老母とご高齢のお姉さまがならび、見えない厨房の奥にさらに調理をする人影がある。なんとも狭い席があったものだ。

店内を見渡すと「黄門そば」と「支那そば」の2種を提供しているようだ。「この違いってなに?」と聞けば、「拉麺は支那そばから始まったのだよ!」とわけわからない回答をいただけたが、面倒なんで黄門そばを頂いた!

「おまたせ!」、約10分ほどで狭い厨房からカウンターのその上約15cmほどの狭い板の上に拉麺が載せられる。自分でお盆に乗った拉麺を狭いカウンターに載せ替えるが、失敗するとひっくり返しそうになる!

黒鳶色した濃いめの醤油拉麺。ワカメが沢山使われ、濃いめのメンマ、小さいがチャーシュー2切れ、ナルト、葱、そしてこれは卵巻き。
スープは、まろみある濃いめの醤油が強めに効いて、昆布と鰹節で取られたのかと思う出汁。どことなく竹岡式のシンプルチャーシューの煮汁にも近いノスタな味である。

麺は中細縮れ麺、昭和の時代にあったようなツルッとした加水率高い市販麺のようであるが、
湯で時間が長めだったので少し伸びているのが気になった。
しかしこれだけフルセットで500円の提供には恐れ入ります。

麺をズルズル啜っていると、『どう?』とご老婆は話しかけてくる。
顔を見上げれば30cmのところに老婆の顔があるではないか!近い!近い!

「美味しいですよ!ちょっと味濃い目ですね!」と返せば、
『あらそ〜う?』と自信満々のスープのようで、「なんて事を言うのだ!」というような淋しげな顔をされ話が途絶えた!
ほぼ腹パンで入ったのとビール3杯飲んで酔っ払っていたため、スープを残した。

「ごちそうさま!また来るね!」と席を離れようとすると、
『お代!頂いてたかしら?』と中高年のおばさまの声!
『あら、あたしまだもらってないよ』と老婆の声も重なる!

「えっ!お金払ったはずだけど...」と思い返せば、先程買った屋台の「はしまき」の支払いと脳裏がよぎる!...やばい無銭飲食する所であった!危うく500円支払いその場を去ったが、お二人の顔色はいやな雲行きと目つきに変わってしまった。

お祭りは子供たちのためにあると思っている貴方!
何を隠そう「川越まつり」は実は大人のためのお祭りなのだよ!

夜になればこの通りはセピア色した提灯の灯りに埋め尽くされるムード満点の大正ロマン通りである。
川越まつりは二夜連続で行われるが、ハイライトは「夜の曳っかわせ」である。
十数台の大きな山車がすれ違い「曳っかわせ」を行う!動物で言えばマーキングし放題といったところである!
自分の名前のついた提灯を相手に向けて、「私の踊りは最高なのよ!どう見てよ素敵でしょ!」と叫び狂う!眞知子・道子・洋子、マイ提灯に灯りを燈し踊り狂うのだ!たまらんぜ...諸君よ!
ガラガラのだみ声の貴方でさえ、この群衆に巻き込まれたら、木村拓哉に変身したような気持ちになれる、最高に素敵な男の夜がここにあるのだ!
もし貴方が、彼女を落とそうと思えばこのお祭りに連れてくれば、成功率98%なのである。
奥さんのいる方でさえ、愛人・キャバ嬢、スナックのお姉ちゃん...高齢なお姉さんでさえも、川越まつりは酔いしれること間違いなしなのである! ...男性諸氏よトイレだけは注意してくれ!

ちょうど夜9時に川越まつりは終わる、明日を迎えるために三々五々、様々な思いを胸にいだき、夜の帳に消えていくのだろう。

投稿(更新) | コメント (15) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

なんとも情緒ある祭りレポですねー(^^)
曳っかわせですって?全くの初耳。だけど行ってみたい!
夜の川越に想いは飛ぶのでした。

だけど無銭飲食はイケマセンよ。

あたと_13号 | 2019年10月20日 14:12

こんにちは☆

コチラ以前伺おうとしたらお休みでした。
川越祭り開催中ですねー。
我が地元の丸井の前では激辛グルメフェスなるものが開催されてますが仕事の為に行けません。
狙ってる女の子を誘って川越祭りに突撃したいものです(笑)

ノブ(卒業) | 2019年10月20日 15:01

こんにちは
川越祭りですか。なんか酒池肉林ぽい。
元娘さんの顔も近かったみたいで良かったですね。
無銭飲食は惜しかったですね。

あらチャン(おにぎり兄) | 2019年10月20日 15:05

こんばんは。
以前街を散策したときに気になったお店でした。
老婆の顔が近い!笑笑

てる氏 投薬中 | 2019年10月20日 17:30

どもです。
尿意の近いわたしには危険な川越(笑)
自分ならセクハラだと駄々をこねます😅

こんにちは
なんで男性はダメなんでしょうね?
立ちションしたら捕まっちゃうのに…
無銭飲食はイケマセンよ②

がく(休養中) | 2019年10月20日 18:23

子供の頃から行っているお祭りなのに、やはり歳をとると良さが分かってきますね。ここ散歩の時よく前を通ります。細いなぁっていつも思っています。(笑)

カズオ | 2019年10月20日 18:37

こんばんは

ああ、コチラお店の前は通ったことがあります。
ラーメン屋さんというより居酒屋さんっぽい雰囲気だったなぁ。

コウスケ(雑種;18歳) | 2019年10月20日 19:25

お!?川越ラーメンのレビュー?
いや、川越祭りの中のラーメンですねw
店名、台風って文字が先に来ちゃって、台風そば屋って見えちゃったw

本日、ipad(7世代)を購入。これで3台目ですが、ペンシルを使えるのが嬉しい。

きゆう | 2019年10月20日 20:30

↑うちもiPad Proがあり、奥さんにペンシル買って上げましたがほとんど利用してない😢
自分もペンシルもって打合せでスラスラ書けるようにと思ったのですけどね。

虚無 Becky! | 2019年10月20日 21:47

こんばんは
なんか聞いたことあるメニュー名だと思ったらこのお店ですか!
なんべんも通ってずっと気になってました(笑)

塩対応 | 2019年10月21日 03:48

Beckyさん,どうもです。
川越祭りへの思い,熱いですね。
地元の方でなければ浸りきれないような……それこそ祭りの意義。
川越で黄門そばは気になってました。
水戸には黄門まつりがありますが,伝統は川越ほどではないような。

RAMENOID | 2019年10月21日 07:29

こんにちは!仕事をはじめてから土日祝日は仕事なので、川越祭りは随分行ってないですね~😢しかし今時500円で食べれるラーメンはありがたいですね👍

ラジオ | 2019年10月21日 15:20

こんばんわ~

まだ、「ラーメンアキラ」が合った頃、毎回このお店の前を歩いていて、いつか突撃してみようと思っていたものの、
結局毎回忘れて未訪問のまま、今はすっかりご無沙汰している川越ですw
でも、先日、Becky!サンがレポしていた川越市駅前の家系のお店に突撃したので、そのうちと改めてBMさせて貰いました。

バスの運転手 | 2019年10月23日 21:00

日本男児は外!

笑う赤青龍 | 2019年10月23日 21:08