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「ちゃんぽん」@博多 昭和ホルモン食堂 銀座店の写真 先週、久々に東銀座「昭和ホルモン食堂」を訪ねましたが、気になったことが一つ……「もつニラ」を頼んだ後に気付いたのですが、お客さんの注文は「ちゃんぽん」(950円)に集中。「こりゃリベンジしなきゃ……」とお昼時に考えていたら、いつもの「ラーメンおねだり」先輩がニヤニヤしながらやってきました。この先輩は実家が博多、「これ幸い」と連れだって再訪(28日)。
 注文を終え、客席を見渡すとほぼ満員。丼待ちの客が多いようですが……昼は「ちゃんぽん」に加え、定食ものも出すこのお店、博多豚骨の店にしては回転が悪いようです。注文後15分以上たって、ようやく丼到着。
 では、スープを一口……「こりゃ、昔よく食べた『博多ちゃんぽん』の味だな。懐かしいよ」と先輩。ベースは、以前よりコクが持ち直していると感じるライト系豚骨。これにしっかりとカエシを効かせ、さらに……野菜を炒める過程でスープを加えているのか、野菜の旨みがかるく移り、味付けに使った胡椒がビシッ効いています。味にさほど深みはありませんが、確かに単純明快な親しみやすさ。
 麺は、中太のいわゆる「ちゃんぽん麺」。サックリした歯切れに、淡白で軽快な甘みで、さほど味を主張しない分、かえって派手めなスープによく合います。特筆は具材で、キャベツ、モヤシ、豚肉、カマボコなどを炒めたものですが、焦げ目がつくほどシッカリと火を通し、さらにやや強めの塩・胡椒で、香ばしさの中に尖った味が立ち上がって、こりゃ美味い。こいつをレンゲにスープと一緒にのせて頬張ると……いやぁ、こいつはイケます。
 テーブル上には入れ放題の高菜や紅ショウガ。前回、この高菜のクォリティがアップしていることを確認しましたので、さっそく大量投入。野菜・麺に絡めていただきますと……尖った胡椒に尖った塩味・辛味がシナジーして、なんとも「邪道」な美味さですな。先輩も、高菜を絡めて頬張っては、御満悦のご様子。
 ―――なんともザックバランな、ジャンクでフランクな味。しかし、これだって立派に、私のような「庶民」が美味いと感じる、「確固たる方向性」ですな……ヒステリックなまでに、食材と味のバランスにこだわるのも、一つの方向性でしょうが。なんとも、まったく別の価値観を「ザックリ」と包含する奥の深さ……これじゃ、ラーメン食べ歩きがやめられない訳です。

#CPは超イマイチですが、ま、オススメということで、この点数。

投稿(更新) | コメント (1) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

どうもです!!
例のちゃんぽんですね!?
私、チャンポンと言えば某チェーン店のものしか浮かばないので、
こちらで試してみることにいたしますw

| 2008年12月9日 22:12