なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「【限定】並木」@ハルピンラーメン 本店の写真12月某日、昼、本日は急遽諏訪のゲンバにて、前上官の応援を仰いでの軽肉体労働。取りあえず形になり、昼ラーに上官のコマンドカーに乗車して突撃したのはこちらの店。

過日も名古屋から来た新上官と共に突撃した諏訪の民のソウルフードラーメンである「ハルピンラーメン」の総本山である。今回は一番好みの「ニンニクラーメン」でイクつもり。

12:50着、店内満席、中待ち4名に接続、5分ほどスタンバり、二人してカウンター席に着座、後客6名。早速メニュー検討、すると壁メニューに「冬季限定」の“並木”(850円税込)が登場しているではないか!そこで迷わずこれでイク。サービスのライスは嫌いであるからしてスルーする。

この「並木」、「冬季限定」と言う事で、ここの本店でしか食えない(ハズ)。要はその昔、まだ「ハルピンラーメン」の原型店が上諏訪駅近くの並木通りにあった頃の「辛くって、濃くって、ウマかった並木時代のイメージを、現代の手法で再現しました。」と言う一杯。前回食ったのは2年前なので久しぶりの再食にわくわくだ。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、モヤシ、ホウレンソウ、キクラゲ、ノリ、刻みネギが、いつもよりも濃厚な茶褐色のハルピンスープに乗っている。

先ずはハルピンスープをイク時のルーティンで、軽く天地返しをしてから丼底にこずむハルピンダレを持ち上げて軽く馴染ませる。そしてスープから。「ハルピンラーメン」と言えば、青森産のニンニクをベースに4年かけて熟成した「ハルピンダレ」をベースに、「醤油」とも「味噌」とも似つかない「辛味」「甘味」「塩味」「旨味」等が混然一体となった摩訶不思議なスープ。それがこの「並木」では、スパイシーさが攻撃的で、甘味も塩味も、そして旨味のコクまでもすべてがかなり強いのである。要は全体的に味が濃ゆいのだ。まさに高純度の麻薬である。実に美味い悪魔的な濃厚ハルピンスープである。

麺は断面四角のちぢれのある中細麺。茹で加減やや硬めが良く、モチモチ感もある。ちぢれに濃厚ハルピンスープも絡みまくる。いつもの自家製中華麺、こちらもなかなか美味いのだ。

具のチャーシューは、薄切りながら大ぶりの豚ロースチャーシュー。薄味付けで豚ロース肉の旨味が味わえる。メンマは薄醤油味付けの柔らかサクサク食感。モヤシは湯掻かれ、しっとりシャクシャク。ホウレンソウもしっとり、歯応えが残り濃口ハルピンスープの箸休め。キクラゲはまんまの形、キョリキョリとした歯応えがイイ。ノリの磯風味は弱め。刻みネギの薬味感は控えめ。

スープ完飲。諏訪の昼ラーにかつての上官と共に昼ラーに突撃したこちらの店での「並木」。それは「冬季限定」の一杯で、ハルピンらしい摩訶不思議的な「辛味」「甘味」「塩味」「旨味」のすべてにおいて濃厚且つ重厚なテイストが炸裂するスペシャル・ハルピンラーメン。二度目の実食となるが、ハルピンジャンキーとしては悪魔的な旨味がクセになりそう。間違い無くハルピンラーメン史上、最高峰に位置する絶品で、私的にはこの一杯を「キング・オブ・ハルピン」と認定したい、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 19件

コメント

チャーチル・クロコダイルさん、こんにちは。

なんと、こういうハルピンの原点とも言える一杯があったんですね。
一見するとハルピンらしからぬ見た目ですが、天地返しでタレをなじませて、
青菜と一緒に食べるのは実に美味そうです。

>「冬季限定」
これは残念・・・流石に冬季に長野まで原付遠征は厳しい・・・w

ぬこ@横浜 | 2020年1月11日 15:11

user:8999さん、コメントありがとうございます。

限定なので久しぶりに食いましたが、実に濃厚なハルピンで美味かったです。
通年提供されていれば、間違い無く月一でイッちゃいます。
本店だけでの提供らしいので松本でもやってもらいたいんですが、、、

チャーチル・クロコダイル | 2020年1月12日 07:25