コメント
こんばんは、poly-heteroです。
ついに行かれたのですね!
天天ノ有。
仕方がありません。
昼飯専門さんに代わり、私もいつか天天有本店に出向いてみます。
poly-hetero | 2008年12月12日 20:01 こんにちは。コメント有難うございます。poly-heteroさん!
本当は<天天有>が関西における「鶏出汁源流」かどうかは判りませんが、
単純に「このスープに更に濃さ・深さ・+αを足せば・・・」「成る程・・・」です。
何店かの店のイメージから「進化前鶏出汁」に感じました。しかし、「基本味」として旨かった!
<天天有>に行きたいな~~、、でも他に京都の「沢山の宿題」が・・(笑)
昼飯専門 | 2008年12月13日 11:36
昼飯専門
くみちょう

maroto

怪麺隊





天天有 本店に行きたい・・。もう10年位前に行ったきりです。
しかーし!大阪に姉妹店の様なここ、<天天ノ有>があると言う事を、
つい最近知った。まだまだ「未知の世界」があるもんだ・・・・。
新なにわ筋沿いの場所は、直ぐ判ります。坊主頭で年配の大将が店前で
普段着に白長靴、エプロンしたまま、体操しており、ホンワカ気分。
しかし、店のアルミ引き戸のガラスは目隠しされ、全く中の様子が
判らない。「裏口」と間違えたか?そんな不安を抱えながら引戸を引いた。
ガラガラ〜っ・・・・「ようこそディープワールドへ・・」
そんな言葉が聞こえて来そうなレトロ&昔店内、オヤジやオフクロ達が迎えてくれた。本当の挨拶は、
「いらっしゃい!!何しましょ!!」。私は未だ、席へ向けて歩いている途中なのに・・・だ。
この店は全員が常連扱いなんだ・・・きっと。サラリと「大盛り頂戴!」「あいよ!!」これで注文終わり。
歩いている内に注文が終わりか・・・いいぞ!!そのスピーディーさ!!因みにラーメン大600円・・・ 安っ!!
主メニューは、ラーメンとチャーシューメン其々、普通と大のみの潔さ。当然、ライス、餃子等サイドは有る。
11:40入店に関わらず、既に4割は席が埋まっている。
恐らく、「天天有 本店ってこの店の真似ですかぁ?」な、「ここが大好き」な常連の方ばかりでしょう。
店内は年配の大将、年配の女性二人、皆、まるで格好を気にしない普段着にエプロン・・・くくく・・・いいぞ!!
この「ムード」!。「昭和」「ラフ」「ラーメン屋さん」「熱い空気」これら単語からイメージをして欲しい。
待つ事、約5分で、厨房から男性が直々に持って来てくれた一杯は、写真の如く、「なみなみ」とタップリのスープ。
麺を少し引きだして、撮影してる最中から、
「鶏」の香りをフワ〜ンと立ち上げ、「ただの安物とは違いまっせ!」とアピールしてやがる!!(^-^ゝ
=== 麺 ===<この世界にハマる「昔」ながらの中細麺>
引き出して直ぐ「ああ、いつもの多い奴ネ」 その中細ややウェーブ麺は、卵入りが判る薄クリーム黄色、
意外にもエッジ残す断面の各麺間には、スープをガッチリ掴んで引き連れて来る。「ズルズル〜っ」・・・・・
予想通り、第一食感「ヤワい!」しかし、噛み込みながら、スープが広がる・・・ハァ〜、「旨い!!」
「年配の大将」と言うキーワードに良くハマる、この「ヤワ麺」。スープとの同棲生活を前提とし、
出シャバる事無く、スープを運び、スープと馴染み、顎にストレスを与えず消えて行く、「尽くしてくれる」良妻。
最近の潮流から考えると、ただの「良妻」では無く、「美人な」・「スタイル良い」といった、麺にプラスアルファを
求めたくなるが、この一杯にそれは野暮だろう。啜る手を止め、周りを見た。満席に近いカウンターの他客・・・。
この日この時、「お・・俺が最年少じゃねーか!!」・・・w|;゚ロ゚|w
そう、「良妻ヤワ」麺は、客層に合わせたストレスフリーが「必然」なのでしょう。
===スープ===<鶏の旨味を逃さずきっちり封じ込める。>
よくある白湯スープに一瞬見受ける、ちょっぴり「トロン」としたスープ・・・。
既に麺を噛み込んだ時点で、「鶏の旨味タップリ」が口内に満ち溢れているが、
改めて目前のプラスチック製レンゲ(←可愛い)で掬って飲んでも、その印象は何等変わらず、真っ直ぐ旨い!!
鶏ガラ・モミジの「トリ出汁」の旨味がシッカリ出ている上、
少々の野菜類の滋味分もそっと下支えしている様に思える。ただの「鶏ガツン」とは違う。
一口飲めば、鶏以外の出汁にナダめられた「鶏の丸旨味」が「凄く濃い?」と云う予想に反してスっと消える。
もう一度飲む、旨味残してサラリと消える・・・。引き際には、鶏特有の「丸甘さ」すら残しやがる!
そう、知らずに何度も口に運んでしまう、催眠スープだ!!(*´∇`*)(解る人、いる筈)
もう少し「味」が欲しい人用にラーメンダレを置いてある。そう、タレ類の「後付け調味」も抑えめな出汁重視味。
途中に投入する例の「辛ニラ」を噛みながら飲んでも、「練唐辛子」を混ぜても、そのボディの鶏旨味をブラす事無く、
それらのジャンクなピリ辛さを馴染みながら連れて来る・・・。やるじゃねーか!!オヤジ!!
このスープがこの一杯の「主役」なのは、誰の目にも明らか。
しかし、このスープが、天天有 本店とどれだけ類似しているかは、忘れた故、私には判断出来ない。似てるとは思う。
一つ言える事は、最近、大きく飛躍した各店の工夫凝らした「鶏出汁」の「源流」とも取れる、
シンプルな「鶏の旨味凝縮スープ」と言う事。こんなスープ、大阪で他にあるか?私は、「無い」と答える、
崇高さや有難味を纏わなくとも、親身に付き合ってくれる「シンプルな鶏旨味スープ」と評したい。
やはり、この手の鶏スープを飲むと、何故か「京都」が連想される・・・私には。
それ迄の「白いスープ=豚骨」の概念を覆した天天有 本店の影響力は、自分には大きかったんだ・・と再認識。
===トッピング類===<大薄チャーシュー4枚、湯で上げモヤシ、メンマ・ネギ少量>
写真の通り、丼上を覆う、大きく薄目なチャーシュー。一枚食べて直ぐ、
私には少々「臭み有る?」と思えた。そして、「赤身」勝ちでジューシーさよりやや「パサつき」が印象。
モヤシに関しても「「湯通し」し過ぎじゃあないの?」というシャッキリさを失った物。中心客層の要望でしょうか。
小さなメンマは薄味仕立ての「コリコリ」で好きだが、いかんせん、量が少ない為、影響度が低い。
と、・・・叉焼、モヤシ類にやや不満が・・・と思われるかも知れませんが、私個人は「問題有りません。」
かつては「そこらじゅう」で提供された関西定番のこのパターンの具、私には「美味しく」食べる術があるのです。
大振りな薄チャーシューに、好みで「モヤシを中心にネギ等」と、常備される例の「辛にら」を巻いて、
そして、「スープ」に浸して丸ごとIN THE マウス!!・・・・想像して見て下さい。
チャーシューのパサつきをスープで埋め、食感のモヤシ・韮が「肉」と混ざりながら「シャリシャギ」、
口内は、色々な食感とスープの水分で・・・「肉、シャリ、ピリっ」。幸せ過ぎです。「肉モヤシ韮巻き」。
この賑やかな「御馳走」が叉焼の枚数分楽しめる。そしてこのシャギシャギ食感で「ヤワ麺」を帳消しにすら出来る。
この薄い叉焼は、こうする為なんでしょ?と聞きたい位にマッチングー。この店のはかなり大きい為、頬張ったが。
===総 評===<関西の「鶏出汁」源流として、「本家」が遠い人は是非知って欲しい>
正確には不明だが、この店は天天有 本店の親戚?血縁関係にある人が経営していると何処かで見た。
しかし、<天天有>をここ迄モジって<天天ノ有>・・・<天天,有>とも書いてる・・・面白過ぎんぞ!!(爆)
全く「大阪」らしいヒネりと言うましょうか・・・。これ、「知り合い経営」と知らない人にはパクリと思われる筈。
供されるラーメン自体、其々のパーツを見ればハッキリと時代遅れを感じる・・・しかし、
このスープと合わさると、「古さ」を感じつつも、「これが旨いラーメンじゃ!!」と言わんばかりの王道ぶり。
しかし、私はその「鶏スープ」に封じ込められた「旨味」に、かなり「実直・丁寧」な煮出しを感じた。
安直に「アレ」で逃げていない。大阪にこれ程旨く、真っ直ぐな「鶏白湯」を私は知らない・・・残念ながら。
この一杯は「綺麗な新店」で食べるのでは無く、このムードで「ガッツリ食う」のが最高なんだ。
私が「最年少」の客層でも、皆、凄い「餃子・ライス」の注文率だ・・殆どと言っても良い。素敵な食いっぷり!!
「又、来るか?」・・・・「はい。近くに来れば必ず」ここ迄40分は掛る為、ローテーションには出来ない故。(泣)
現代的な「美味いラーメン」では無く、怪しい「魔力」放つ「旨いラーメン」・・・・。(o^∇^o)ノ
しかし、全く「ヤヤこしい」調味味では無く、「旨過ぎる鶏出汁」・・・この店、近くにあれば「通ってしまう」な。
本来、薦めない大好きな「79点」かと思ったが、天天有 本店は知っているが、その為に京都迄行けないと言う、
大阪の人にもやはりこの「源流鶏出汁」知って欲しい・・・という意味合いで、「勧める」80点としたい。
繰り返すが、天天有 本店とどれだけ似てるか・・・については「何とも言えない」が。
帰る際、年配の坊主頭の大将?はまだ表でその体操の様な行為を続けている・・・・・・違う??!!
道路を見張ってるんだ!!タクシー、トラック、高級車・・・・お客さんの車を「緑の人や紺の人」から守る為?
なんて優しい店なんだ!! 天天有 本店に関係無く、この街で独自の人気を築いている良い店!
もっと早く知りたかったヨ!! 「ごっそーさん!」