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「塩しろ八麺890円(チャーシュー3枚、味玉付き)」@旬麺しろ八の写真12月19日(金)昼の部

「どう言っていいのか分かりません……。」

考えてみれば、塩のレヴューは初めて。
KMさまの画像に惹かれ、塩が食べたくて堪らず、12時丁度に訪問。
先客なし。食券購入後、一塁側一番奥に着席。
今日もジワジワ来るのだろうか、期待。

まずはスープ。期待を上回るほどに「来ない」のだ。
甘かったり辛かったりする塩を想像するとしたら、別世界である。
軽さ、でもない。柔らかともちょっと違う。醤油や味噌に比べてもはるかに肩透かし度が大きいと思う。これが、KMさまレヴューに登場する「物足りない」ということなのかもしれない。今回はこの感覚が最後まで支配していたことを告白しておく。
麺はいつもどおりの茹で上がり。硬めの食感が気持ちいい。
チャーシューは味噌に比べると薄め。しかし、この薄さにして堂々たる存在感。極上の味の染み具合だ。今回、まずここで逝く。
モヤシの味も十分感じる。食感でなく、味。なるほど、スープの主張具合によるものが大きいからなのか。
味玉・水菜については、一昨日の味噌と同様の印象。上質である。特に水菜は此処のどの麺にも合うと信じる。今日はシャキッとした食感も大人しいスープとの対比が著しい。
今日は初めからワサビをお願いした。
後半、少しだけスープに投入し、溶けたその部分だけ啜る。和の感覚。
しばらく麺、具といただき、最後に残りのワサビを投入し、また啜る。
「柚子かっ!どこに?」
KMさま!また流していたようでした(笑)。会社に戻って読み返し、納得。
ニンニクはもともと不要と思って頼まなかったが、ワサビは是非!

スープまですべていただき、「ごちそうさまでした。おいしかったです。」
助手さんが「いつもありがとうございます。」いつも、を付けていただいた(笑)。

おいしかった、と言ったが、それでいいのか?
物足りないような、それでいてやはりそれぞれの旨味で満足する自分も否定できない。
塩、というと自信がないが、出汁麺とでも言おうか、そんな感じをお望みなら最高のものかもしれない。
自分の舌の不甲斐なさを感じながら今日一日を送ったのが事実。どう言っていいのか、ホント分からないのだ。
ラーメン一杯でこんな思いは初めてだ。その割りに不明確な採点をお詫びする。
でも、79点か80点というのが自分のひらめいた点数。
さまざまに思いをめぐらさせるラーメンというのも、一杯の幸せなのだ。

投稿(更新) | コメント (1) | このお店へのレビュー: 64件

コメント

KMです。
このReviewを発見してすぐに読ませていただきました。
個人的にはすばらしいReviewだと思います。
感じたことが、飾った言葉ではなく、そのまま書かれていて、非常に
上質な、レベルの高いものだと思います。
>自分の舌の不甲斐なさを感じながら今日一日を送ったのが事実。どう言っていいのか、ホント分からないのだ。
>「物足りない」ということなのかもしれない

うれしいことに、ほとんど私と同じ感覚のようです。
食後感が物足りなくてしょうが無かったです。
もっと強烈にインパクトのあるものが欲しい、といった感覚。
満足したいのだけれど、満足させてもらえなかったような感覚。
いくらなんでも少し塩味が足りないかな。
80点でもいいのではないでしょうか?
それで充分だと思います。
今度すこし味濃いめでお願いして、試していただけますか?
全然違うと思います。
もう一塩かもしれないのです。
人によって感受性が違うので、60点位の人もいるでしょう。
このように考えさせてくれるところが面白いですね。
このあたりが醍醐味です。

醤油、味噌はこれにさらにうま味(+塩)が追加されるので、コクも強いと
思います。
私は遊びで前回から1点だけ引いていたのでした。





KM | 2008年12月19日 22:06