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「シャモロック搾り〜塩〜」@麺匠 独眼流の写真2020年1月30日、午前11時過ぎ訪問

麺匠 独眼流
https://twitter.com/menshoudoku


〜余談〜
Youtubeで手一杯で食べログの更新がたまりにたまっております(笑)
労働時間と睡眠時間以外の時間内で1本あたり約5時間かかる動画編集作業に追われ、食べログに手が回りません
時間が無いなど言い訳
頑張って更新して行かなきゃならんです
以上独り言


〜余談2〜
本当は前レビューのアメノオトの次を書く予定でしたが、本日食べた独眼流の一杯があまりに素晴らしかったために先に此方を書きます
独眼流は月に4回は行ってますので、独眼流レビューもたまりにたまってます


〜本題〜
さてさて独眼流はホント常に進化してると感じます
今月頭に食べた「季節の仙薹香露」も超独自路線のまぜそば風つけ麺でした
上記一杯も感動の一言

諏訪店主の発想力と麺料理追求への邁進や努力には頭が下がる思いです
それに加えて、レギュラーメニューの進化スピードが半端じゃない!
鶏のブレンドを青森シャモロックメインに変えて名古屋コーチンの量を減らしたり、自家製麺ブレンドのメインを中力粉(キタホナミ、さぬきの夢、もち小麦もち姫)にシフトさせたり、醤油ダレのメインを薄口のなま醤油に変えたり、チャーシューを低温調理にシフトしたり…自分が行った時だけでも上記の変化がここ2ヶ月だけで起きています

2020年1月30日現在のレギュラーメニュー
・醤油らぁ麺(細麺)
・塩らぁ麺(細麺)
・シャモロック搾り(太麺…醤油or塩)
・独眼流つけ麺(麺三昧仕立て)
※準レギュラー…季節の仙薹香路


「シャモロック搾り」塩 1200円
https://youtu.be/cZKffT80Erw

醤油か塩か選択可能です
シャモロック搾りの場合、麺は手揉み太麺です
ちなみに既に昨日、シャモロック搾りの醤油は通常提供ではない「かけstyle」で食べました
これもヤバかったです
改めて本日レギュラーメニュー通りにチャーシューなどを添えてもらい塩を食べる事としました

「通常の倍の量のシャモロックスープに太麺」というワタクスの様なラヲタには垂ぜんのフレーズ
シャモロック搾りはスープと麺がらぁ麺と違います
無化調の地鶏ラーメン好きの方には分かってもらえると思いますが、この試みを通常の細麺のらぁ麺に加えてレギュラーメニューで提供してくるラーメン屋は他に無いと思われます
この様に、ここ2ヶ月間の独眼流には超独自路線を感じます
独自路線であり素晴らしく美味しい


○シャモロック搾りの出汁…比内地鶏、青森シャモロックで一度炊いた出汁を使い青森シャモロックで2度炊きしたスープ。つまり2度炊きの時は逆浸透膜水ではなく、比内地鶏と青森シャモロックの出汁を使い青森シャモロックを炊くという分厚い出汁(逆浸透膜水使用)
○鶏油…比内地鶏。
○塩タレ…沖縄ぬちまーす、クリスマス島の塩、藻塩をブレンドし昆布出汁と合わせる
○朝製麺し立ての自家製麺…細麺は北海道産強力粉「ハルユタカ、春よ恋」、美瑛産中力粉「キタホナミ」、香川県産中力粉「さぬきの夢」を独自にブレンド。ここ最近は強力粉メインのブレンドとの事です。太麺は「焙煎小麦胚芽粉」に「春よ恋 美粉 全粒粉」「ハルユタカ、春よ恋、キタホナミ、さぬきの夢」をブレンド。
※細麺…切り刃20番手、太麺…切り刃12番手
○完全無化調、食品添加物無添加

ここ最近は麺の作るプロセスを変更、スープを作り始める時間もその日の朝に変更したと言います
麺が朝製麺なら、スープも朝から作るという方法にシフト(朝起きる時間がさらに早くなったとの事です)
出来立ての銘柄鶏スープだと香りや旨味の立ち昇り方がシャープで新鮮、つまりボヤッとしてない様です

朝炊き立ての「水と鶏のみの無化調スープ」に無化調の塩ダレ
朝製麺し立ての自家製麺(太麺)


具は宮城県産ハーブ豚の低温調理豚ロース肉チャーシューと豚モモ肉チャーシュー(両方ともに最後に燻製にかけられます)、京都産九条葱の小口切りと斜め切り、海苔、太めのメンマ3本


新鮮な鶏の香り半端じゃなく立ち昇るスープ
黄金の鶏油が透明なスープで泳いでいる様です

さていただきます
やはり半端じゃなく分厚い鶏感です
そして分厚いのにボヤッとしておらずシャープで新鮮

青森シャモロックは名古屋コーチンに比べるとスッキリした出汁が引けると諏訪店主は言います
まさにその通りで分厚いのですがスッキリシャープ、さらに朝炊き立ての新鮮さがあいまる半端じゃない香り高さ
表情のシャープさ、粒立ちの良さ、新鮮で攻撃的とも言える強い香りが凄い

もちろん塩と鶏の融合のために鶏感ダイレクト(醤油と鶏の相乗関係とは違う)
さらに鶏感ダイレクトなのだが、ぬちまーすなどの海塩が膨よかに鶏の輪郭を底上げしてる様です
もちろん喉に引っかかる様な鋭利な塩っぱさは無く、塩タレが鶏の輪郭に膨よかさを与えている様です

鶏油が鶏出汁と連なる鶏感を塩タレが膨よかに底上げする


朝製麺し立ての自家製麺
切り刃12番手、加水率40%、断面は平打ち、長さは短め
シルキーな麺肌に黒い斑点が点在、茹でる前に手揉みが加えられた不揃い凸凹の麺肌、手揉みにより麺線が縮れてます

啜れば不揃いな凸凹の麺がスープをブルブルブルブル拾ってくれます
食感は固からず柔らかからずのモチモチ感とも違う不思議な食感
啜り、食感、喉越しに凄く躍動感があるとでも言いましょうか
もちろん小麦の粘りつく様な濃い香りも素晴らしい
この濃い小麦の粘る香りも躍動感の一つ


通常の倍の量の分厚くシャープなシャモロックスープに負けない躍動感溢れる手揉み太麺
ある種、白河ラーメンの超進化系の如くの感じ
誤解を恐れず言わしてもらえば、あの那須塩原の名店「手打 焔」がスーパー上品になった様な塩ラーメン(あくまでも個人的主観的例えですよー。正しき答えは諏訪店主の言葉と思いにあります)


太めのメンマ
以前よりも柔らかさが増しました
柑橘系の香りがするシンプルな味付け、柔らかさが増した事により食感に香りを心地よく感じれるスープを邪魔しないパーツ

九条葱が香り高く素晴らしい
斜め切りのネギはスープの中での風味変化

低温調理豚ロース肉チャーシュー
大振りで中々の厚みです
味付けは素材の旨味を活かす塩のみ
極めてシットリ柔らかくジューシー
ほのかに香る燻製の香りが味わいに余韻をもたらす絶品

低温調理豚モモ肉チャーシュー
塩のみの味付け
厚みがあります
弾力感が凄い中でも柔らかさも抜群
赤身の旨味がシットリ広がる絶品


メンマ、ネギ、チャーシューも完璧
この一杯を引き立てるパーツです
まあ特にチャーシューが絶品です

レギュラーメニューのらぁ麺と差別化が計られてるシャモロック搾り
細麺と太麺の違いのみならず、スープの違いも楽しめるシャモロック搾り
鶏スープジャンル1つで2つの鶏の表情を楽しめる独眼流
いや醤油と塩があるから、正しくは鶏1つで4つの違いを楽しめる


進化の具合が素晴らしい独眼流
進化が「さらに美味しくなった」と味に落とし込めているのが凄い
大変美味しくいただきました
https://youtu.be/cZKffT80Erw

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