レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
日曜日、外出先からの帰宅途中。この日は分倍河原で南武線に乗換えて、府中本町から徒歩圏にあるコチラを訪問することにします。店舗の所在は、サントリー府中工場の隣にある総合卸売りセンター内。駅からは徒歩15分程度かかりますが、サントリーのビール工場を目指して行けば良いので分かりやすいです。通常の日曜、祝日は休業日らしいですが、3月一杯の日・祝は営業する旨Twitterでも呟かれています。この日、市場自体はお休みで、静まりかえった卸売市場の第1通路に入って行き、11時半頃目的のお店を見つけ店頭に立つと、カウンター6席だけの店内は満席。店主より店頭の椅子に掛けて待つよう案内があったので、椅子に腰掛けて待っていると、間もなく退店客があり入店することができました。券売機でお薦めポジションの中華そば(690円)の食券を買って着席。調理は丁寧で、しっかりタイマーで麺茹で時間を計っていましたが、さほど時間がかからずに高台より配膳となりました。白いベーシックな鳴門丼には、表面に透明な液体油を湛えた清湯醤油スープ。その上を埋め尽すかのように、レアチャーシューが丸められて2枚、材木メンマ、薬味の白髪ネギと万能ネギ、そして縁には海苔が1枚。水面下に沈んでいる少し縮れの入った平打ち中太麺が、賑やかなトッピングの隙間から垣間見ることができます。いかにも今時のラーメンといった風情の一杯ですな。ではいただきます。まずはスープ。豚骨メインの動物系に魚介出汁を加えたベースに、キリッとし過ぎない、味わい上品な醤油ダレを合せた動物魚介醤油スープ。無化調とのことですが、アッサリ系ながら味わいに不足感を感じない、実に素直でほっこりとした味わいのスープです。液体油が利いているかな。とても美味しいです。麺は、三河屋製麺の平打ち中太縮れ麺ですが、これまた実に自分の好みにジャストフィット。単に柔らかいというのではなくて、ムチッとした食感が前面に出たもので、一口啜り咀嚼して、これよ!と膝を叩きたくなるほどw 文句なしに美味しいし、この優しげなスープともベストマッチング。失礼ながら、何でこんな場所にお店を出したのか。駅前立地とかでも、充分以上にやって行けるクォリティの料理だと思いますよ。さてトッピング関係。都度、スライサーでカットしたレアチャーシューは、熱々のスープをなるべく避けるべくクルリと丸めてトッピングされていますが、熱の通ったところはレアさが失われて少し残念。でも全体には、生ハムのような食感と肉らしい味わいを残した薄塩味が楽しめます。メンマは、これも自家製でしっかり手の入れられたもので、サクッとした食感が楽しい。スープから麺、そしてトッピングに至るまで、全てがハイクォリティですな。破綻が見られない。さて半ば。卓上にある味変アイテムはブラックペッパーのみですが、こいつが合わない筈がないと確信することのできる料理でしたので、全体のバランスを壊さない程度に軽く振ってみます。軽くピリッと来るくらいの刺激。旨い。掻っ込んで食了。NET情報によると、500円とお得価格の「魚だし朝ラーメン」が魚介出汁を使い、この中華そばと同価格で提供される「八王子ラーメン」が動物系スープのみを使った設計だとか。八王子系なら清湯豚骨とラードを使用しているのでしょうが、この中華そばはその両方のベースをブレンドして使っているのだとか。一時期、八王子を中心に、八王子系を一巡してみた私としては、コチラの八王子ラーメンは外せない思いです。実はこの日も八王子系と迷った挙句、券売機ボタンのお薦めポジションを優先したと言う経緯があったのですw3月一杯は日曜・祝日も営業するらしいですし、土曜日を使えば行動の巾も拡がるでしょうから、これは近いうちに再訪問することになりそうな予感w ついでに隣のビール工場の見学も強行し、一杯飲んで帰るかとNETでスケジュールを調べたところ、諸般の事情により現在、工場見学は中止である由。まぁ、なかなか世の中上手い具合に事は運ばないものだと、思い知らされる羽目になった一杯でした。
ほっこりするビジュアルですね。 三河屋の平打ち麺もそそられますが レアなチャーシューやメンマもそそられます。
YMKさん、こんにちは。 おっしゃる通り、トッピング食いも秀逸でした。 それにしても、何ともに交通の便の悪い場所に、良さそうなお店が出来たものですw なかなかチャンスはないかと思いますが、機会があればぜひ。
この日、市場自体はお休みで、静まりかえった卸売市場の第1通路に入って行き、11時半頃目的のお店を見つけ店頭に立つと、カウンター6席だけの店内は満席。店主より店頭の椅子に掛けて待つよう案内があったので、椅子に腰掛けて待っていると、間もなく退店客があり入店することができました。券売機でお薦めポジションの中華そば(690円)の食券を買って着席。調理は丁寧で、しっかりタイマーで麺茹で時間を計っていましたが、さほど時間がかからずに高台より配膳となりました。
白いベーシックな鳴門丼には、表面に透明な液体油を湛えた清湯醤油スープ。その上を埋め尽すかのように、レアチャーシューが丸められて2枚、材木メンマ、薬味の白髪ネギと万能ネギ、そして縁には海苔が1枚。水面下に沈んでいる少し縮れの入った平打ち中太麺が、賑やかなトッピングの隙間から垣間見ることができます。いかにも今時のラーメンといった風情の一杯ですな。ではいただきます。
まずはスープ。豚骨メインの動物系に魚介出汁を加えたベースに、キリッとし過ぎない、味わい上品な醤油ダレを合せた動物魚介醤油スープ。無化調とのことですが、アッサリ系ながら味わいに不足感を感じない、実に素直でほっこりとした味わいのスープです。液体油が利いているかな。とても美味しいです。
麺は、三河屋製麺の平打ち中太縮れ麺ですが、これまた実に自分の好みにジャストフィット。単に柔らかいというのではなくて、ムチッとした食感が前面に出たもので、一口啜り咀嚼して、これよ!と膝を叩きたくなるほどw 文句なしに美味しいし、この優しげなスープともベストマッチング。失礼ながら、何でこんな場所にお店を出したのか。駅前立地とかでも、充分以上にやって行けるクォリティの料理だと思いますよ。
さてトッピング関係。都度、スライサーでカットしたレアチャーシューは、熱々のスープをなるべく避けるべくクルリと丸めてトッピングされていますが、熱の通ったところはレアさが失われて少し残念。でも全体には、生ハムのような食感と肉らしい味わいを残した薄塩味が楽しめます。
メンマは、これも自家製でしっかり手の入れられたもので、サクッとした食感が楽しい。スープから麺、そしてトッピングに至るまで、全てがハイクォリティですな。破綻が見られない。
さて半ば。卓上にある味変アイテムはブラックペッパーのみですが、こいつが合わない筈がないと確信することのできる料理でしたので、全体のバランスを壊さない程度に軽く振ってみます。軽くピリッと来るくらいの刺激。旨い。掻っ込んで食了。
NET情報によると、500円とお得価格の「魚だし朝ラーメン」が魚介出汁を使い、この中華そばと同価格で提供される「八王子ラーメン」が動物系スープのみを使った設計だとか。八王子系なら清湯豚骨とラードを使用しているのでしょうが、この中華そばはその両方のベースをブレンドして使っているのだとか。一時期、八王子を中心に、八王子系を一巡してみた私としては、コチラの八王子ラーメンは外せない思いです。実はこの日も八王子系と迷った挙句、券売機ボタンのお薦めポジションを優先したと言う経緯があったのですw
3月一杯は日曜・祝日も営業するらしいですし、土曜日を使えば行動の巾も拡がるでしょうから、これは近いうちに再訪問することになりそうな予感w ついでに隣のビール工場の見学も強行し、一杯飲んで帰るかとNETでスケジュールを調べたところ、諸般の事情により現在、工場見学は中止である由。まぁ、なかなか世の中上手い具合に事は運ばないものだと、思い知らされる羽目になった一杯でした。