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「鴨清湯煮干し(塩)」@麺屋 上々の写真名店・改の対面というか、徒歩数分に登場した新店。傍若無人、あるいは相当の自信家か。醤油と思っていたが、券売機は塩の方が上。券売機を信じて塩をチョイス。

 鴨と煮干し。どんなスープかと思いレンゲですくってみたが、これが旨い。今年はコロナで新店めぐりが進んでいないけれど、これは今年新店で出会ったナンバー1のスープだ。店の名前は上々だけれど、スープは極上だ。

 タレは端麗というよりも、少し頭を引っ込めて味わい。確かにダシは、鴨と煮干し。しかし、こちらも身を潜めている感じ。それでいて足らない雰囲気は皆無で、じんわりとしたバランス。そして、底流というか、通奏低音のように不思議な旨味が支えている。鴨なのかもしれないが、苦みを抜いた緑茶が隠れているような味わいで、個性的だ。川口・かねかつが毎年出す新茶のラーメンみたいな旨味が楽しめる。レンゲが止まらず、気づくと完飲していた。

 細麺は煮干し定番の歯切れのよいタイプ。でも、それほどボキボキではない。ただ、スープが煮干しとは言えないので、普通の麺の方が正解のような気がする。鴨チャーシューは小さいけれど2枚。煮豚のようなブロック系も乗っている。定番のタマネギも良い仕事をしている。

 サンショウのオリーブオイルは、さすがにスープを別物にしてしまうので、ちょっとレンゲの中で試して断念。次は、醤油と和え玉。和え玉にはサンショウオイルを投入してみよう。間違いなく、近々の再訪が確定だ。

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