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「味玉つけめん・大盛」@麺屋 りゅうの写真久しぶりにつけ麺を食べたくて近隣を探すと、つけ麺で名を馳せたつけめんTETSU 千駄木本店出身の方が営むお店が錦糸町周辺にあることが分かった。
お店ののれんをくぐると左手に券売機があり、メニューはつけ麺、醤油らーめん、塩ラーメン、それに本日の限定メニューとして背脂煮干しそばの4本立て。
つけ麺は200gの並盛も300gの大盛も同額なので、味玉入りのつけ麺を大盛にして発券。960円。

麺はストレートでエッジがはっきりとした四角い太麺。
よく見ると、麺肌に濃い色の細かな粒々があるので全粒粉を少量混ぜてあるようだ。
麺の中心部までしっかりと火は通っているように思えるが、茹で加減、加水率、麺の太さ等が相まって相当硬い食感でかなり噛み切りにくい。
いってしまえばアゴが疲れる類の麺だ。
そんな麺だが、ずっと噛んでいると小麦特有の風味と甘味がじんわりと口中に広がりちょっと驚いてしまった。
チラッと見えた厨房の麺箱には、関東の多くの有名ラーメン店で使っている新座市の村上朝日製麺所と書かれていた。
道理でと納得。

つけダレは動物系と魚介系のブレンドとありがちなものだが、つけダレから立ち上る香りは節系や煮干類ではなく紛れもなく魚のアラの匂い。
メニューには「鶏、豚、白身魚のアラ、香味野菜、豆類を2日間かけて、じっくり煮込んだ」とあった。
舌の方には魚はそれほど目立たないものの、魚のアラの匂いが最後まで続くのでこれを苦手と感じる人もいるだろう。
卓上には揚げネギ、ゴマ、カレー塩といった味変アイテムが用意されているので、好みでこれらを使うのもよいだろう。
ちなみに、自分は揚げネギを適宜入れたら、ネギの風味でアラ感が弱まり食べやすくなったと感じた。

具材のチャーシューは2種類。
どちらも大きさがあり、かつ、かなり厚くスライスしてあるので食べ応えは十分。
ロース肉は歯応えが少しあるものの肉の旨味は濃厚。
一方、肩ロースはロースよりは解れやすい分旨味は弱めで、どっちが美味いかは甲乙付け難い。
味玉は、魚介の風味がする味付けが黄身まで十分に染みていたがショッパくもなくはちょうどよい。
この結果、黄身がゼリー状に変化していて好みの仕上がり。
メンマは十分に戻して薄味でサッと煮ただけのような出来で、ジャグッとした食感と軽い発酵臭が特徴。

300gの麺とそれなりにボリュームのある具材を難なく完食。
最後は、卓上のポットに入った昆布出汁をつけダレに加えてスープ割りにして完飲。
この日の限定メニューの背脂煮干そばを、常連さんを思しき方々がこぞって頼んでいたのが気になる…。

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