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「ラーメン」@チーナン食堂の写真7月某日、朝、本日は「福島大作戦」2日目。郡山のホテルを発ち、いわき市内の「牛太楼」で朝ラーを食った後、震災時に津波の被害が大きかった小名浜へ。永崎海岸沿岸も整備が進み、当時福島臨海鉄道の貨物駅だった跡地には「イオンモールいわき小名浜」が建っており、大部復興なった印象。「ら・ら・ミュウ」で土産を買い込み、朝ラー連食に突撃したのはこちらの店。

小名浜港近くにある創業1953年(1952年の説も)という昭和レトロな佇まいを持つ老舗の町の食堂。こちらも震災の被害を受け、復興支援当時は当然行けなかったので、今回突撃してみる。

10:25着、先客5名、テーブル席に着座、後客8名。開店11:00との情報であったが、既に営業していた。取りあえずメニュー表(メニュー写真)検討、ここは狙いのデフォの“ラーメン”(650円税込)でイッテみる。メニュー表自体もレトロチックなメニュー構成で、昭和のオヤジには懐かしさを覚える。

デカいやかんからお冷をセルフセットし、メニュー表を見ながらスタンバる。来店客はほとんどが地元客と見受けるが、明らかに県外者の集団も。その筋では有名な小名浜の中華食堂となっている模様。どうやらラーメンと半炒飯or半カレーのセットに人気があるらしく、ほとんどの客が注文を入れている。そして待つ事6分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、かまぼこ、メンマ、ノリ、刻みネギが、背脂の浮く醤油スープに乗っている。長年の経験からこのスープの色を見ただけで、既に美味い事が確信出来る。

スープから。適度に背脂の浮くスープは豚ガラ主体と思われ、穏やかな豚の旨味を伴った動物感はタップリ。レンゲを重ねるごとにじわりじわりと豚の旨味とコクが滲み入って来る。すんごくイイのである。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度はやや高めも、醤油感を抑えた薄口醤油であろうコクがあり、塩味が効いていて信州人には丁度イイ。課長のウマミもきっちりと効いており、昭和のオヤジにはまさにジャストミートの味わい炸裂。やはり無課長の上品な醤油スープよりも、こんな課長のテイストが効いた醤油スープがしっくりと来る。背脂の甘味と豚のコクが効いた実に美味い醤油スープである。

麺はエッジの取れた断面四角のゆるいウェーブのかかった中細麺。加水少な目の麺で、茹で加減硬めが良く、コナパツ、モチモチとした食感が実にイイ。するするッと啜れる喉越しも良好。細麺に豚骨清湯スープも良く絡む。実に美味い麺である。

具のチャーシューは豚ロースチャーシュー。極々薄味付けで、豚肉本来の旨味が味わえる。2枚あるのもポイント高し。かまぼこはぷるぷるのぷりぷり、しっかりかまぼこの味わいが楽しめる。メンマは甘醤油で煮付けられ、柔らかサクサク。これも美味い。ノリはかなりの小ぶり。刻みネギの薬味感はまずまず。

スープ完飲。「福島大作戦」2日目の朝ラーに「牛太楼」からの連食で突撃したこちらの店での「ラーメン」。それは適度な背脂が浮き、豚ガラメインの豚の旨味とコクの詰まった醤油スープの味わいがしこたま良好、加水少な目の中細麺との相性もバッチリ。特に昭和のオヤジにして豚野郎としては、課長のウマミの効いた豚ガラ清湯醤油スープのお手本の様な味わいが実にしっくりと来て美味かった。この内容での650円もCP良好で満足度は大きい。この後、復興支援に従事したゲンバにも訪れたが、こちらも完全に再生復興しており、安心して次の目的地喜多方へ向かった、、、

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