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「燕黒らあめん ※中脂 +味玉:サービス券」@煮干しらあめん 燕黒の写真7月某日、昼、本日は休み。先の4連休で「福島大作戦」を決行、翌日の月曜日には臨時担当となった岐阜・高山~下呂の巡回と、流石に些かの疲れを感じるので本日は久しぶりにゆっくり家で休養し、溜まっている福島大作戦のレビ仕上げ。そんな昼ラーに突撃したのはこちらの店。

らあめん 寸八 総本店」出身の店主が営む、隣県新潟のご当地ラーメン「燕三条ラーメン」をウリとする店。先日の「福島大作戦」の帰りに本場の燕「杭州飯店」で食ったので、食い比べにと突撃してみる。

13:35着、先客8名、カウンター席に着座、後客9名。取りあえずメニュー表(メニュー写真)一読、ここは久しぶりにウリの“燕黒らあめん”(695円税別)を背脂の量が選べるからして「中脂」でイッテみる。更にはいつものサービス券で「味玉」をトッピする。

こちらのウリの店名を冠した「燕黒らあめん」、能書きでは「こってり背脂とあっさり魚介スープが一度に味わえる!燕三条系らあめんの伝統を引き継ぐ伝統メニュー」とある様に、正真正銘の「燕三条系インスパ」なのである。そして待つ事6分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、岩ノリ、刻みタマネギ、そして味玉が、背脂の張られた醤油スープに乗っている。「杭州飯店」と比べてデフォで岩ノリが装備されているのがイイ。

スープから。所謂「普通」にあたる「中脂」での背脂は多めでラード層にも厚みがあり、豚の甘味に加えて、豚ガラメインのベーススープにはしっかりとしたオイリーな豚のコクと旨味が満載。加えて煮干しでの魚介風味も香り、豚と煮干しのタッグでのコンビネーションは鉄壁。背脂大好きの「セアブラー」としても満足出来る。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度は高めで、3種類のブレンドと言う醤油のコクをきっちりと持ち上げていて問題無し。如何にも「燕三条系」らしい背脂の甘味、煮干しの風味、醤油の塩味でのスープテイストの再現性は「杭州飯店」と比べても遜色無い。実に美味い背脂煮干し醤油スープである。

麺は断面長方形のゆるいウェーブのかかった太麺。茹で加減やや硬めが良く、弾力のあるモチモチ、プリプリとした食感が実にイイ。背脂と濃い目の煮干し醤油スープも良く乗って来る。「杭州飯店」の様なインパクトは無いものの、「燕黒」らしいテイストがイイのである。実に美味い麺である。デフォでも麺量は180g程度ありそうで満足出来る。

具のチャーシューは豚バラ煮豚チャーシューで、醤油感を味わえる醤油ダレの滲みた味付けが良く、柔らかく脂身もジューシーで実に美味い。メンマも本来のメンマ風味を残す醤油ダレの薄味付けで、サクサクコリコリとした食感も良く美味い。岩ノリは「杭州飯店」には無かった装備。始めはパリパリも、スープに蕩けて香り高い磯の風味が麺に絡みつく。この岩ノリはポイント高いのである。刻みタマネギはシャリシャリ、甘味のあるサッパリとした薬味感が実にイイ。味玉も醤油ダレの味わいがゲル状の黄身まで滲みていて実に美味いのだ。

スープ完飲。休みの昼ラーに突撃したこちらの店での「燕黒らあめん」。先日「燕三条系」の元祖の「杭州飯店」で食った事もあり、久しぶりにウリである基本の「燕三条系」を食ったのであるが、背脂が多めに張られ、煮干しの風味の漂うチョイとショッパーなオイリー醤油スープに、薬味に刻みタマネギが装備された味わいは間違い無く「燕三条系」のテイストを再現しており、実に美味かった。「杭州飯店」には無かった岩ノリの装備は良好で、弾力のあるモチモチの太麺も「煮干しらあめん 燕黒」らしくて実にイイ。全体のイメージは「杭州飯店」よりも、以前食った燕に本店を持つ「らーめん潤 蒲田店」に似ている。ともあれ信州で本格的な「燕三条系」が食える事は間違い無い、、、

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