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「チャーシューメン+のり+ライス」@末廣家の写真【2021.4.8再訪】
数年前までは六角橋方面で度々仕事があり、白楽~東白楽の店で何度も食事をしたものですが、ここのところすっかり仕事のご縁が無くなり、この方面に出向くことも無くなっていました。ところが最近になって、時折仕事でこの界隈を訪れる機会が出来て、ついでに食事を摂って帰ることが何度かありました。この日もそんな感じで早めの夕飯を食べて帰ることに。

打ち合わせが終わったのは16:15頃。凄く中途半端な時間で、いくら何でも夕飯を食べるには早すぎだったのですが、どうしても『末廣家』のラーメンが食べたくて、寄ってしまいました。
店到着は16:40頃。昼飯時は行列ができるこの店も、さすがにこれくらい変な時間なら空いています。それでも店内には5名ほどのお客さんが座っていて、私が着席してしばらくすると数組のお客さんが入ってきました。やはり人気があります。
この日も食べるものは決まっていました。「チャーシューメン(900円)」「ライス(150円)」「のり(120円)」です。ちょっと来ない間にずいぶん価格が上がっていました。しかしこの店は、この価格であったとしても、他のラーメン店に比べたら素晴らしいCPです。定番のプラの食券をカウンターに上げて、麺かためだけお願いしてしばし待ちます。
前のお客さんのロットの都合で概ね7,8分後に私の注文の品が出てきました。相変わらず豪快なチャーシュー!数々のラーメン店で食べてきた私ですが、家系店で、この店ほど凄いチャーシューメンは見たことがありません!
それでは何はともあれスープから一口。チャーシューに覆いつくされてほとんどスープが見えませんが、レンゲで掬って啜りこんでみれば、ガツンとうまジョッパイ家系特有のスープ。近年流行ったドロドロスープとは当然違いますが、素晴らしい豚骨濃度。豚骨を使ったラーメンはその濃度こそが旨さの最重要ポイントだと思います。ところが時折家系ラーメン店のスープで、妙な粉っぽさを感じる不思議な店があるのですが、詳しい人に教わったところ、「それは業務用の豚骨スープを使っているから」とのこと。工場で生産されたスープなので、煮込んでいる最中に骨がグズグズに溶け出して、それでそんな舌触りと粉っぽさになるのだとか。この店のスープは偽りはありません。まさにこの時、店内の寸胴で豚の背骨部分を炊き込んでいました。なのでスープが落ち着ききっていないか?という心配がありましたが、杞憂でした。素晴らしい出来。でもきっとこの日は標準的な出来で、旨い日はもっと旨いはずです。かつてそんな日に何度も遭遇して驚いたものです。
麺は家系ラーメンの定番『酒井製麺』製の家系ラーメン専用麺。実に適度な“かため”で茹で上がっていました。この麺は間違いなく家系スープに合います。
そして何と言ってもチャーシューが素晴らしい!この肉質、サイズ、味付け具合…ちょっとスモークされた香りがする総本山譲りの作りですが、数多ある家系店のチャーシューの中で、これほど安定して良質なチャーシューを提供する店は他に知りません。ご飯まで進んでしまいます^^
ほうれんそうものりも良質です。ライスに卓上の粗挽き胡椒を強めに振って、スープによく浸したのりでほうれんそうとライスを巻いて食べるのが好きです。ライスは麺とはまた違った美味しさ。豚骨の旨味が麺以上に感じられます。

久しぶりの訪問は正解でした。相変わらず素晴らしい出来栄えです。ずっとこの味を守り続けてほしいです。

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