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「味噌」@味噌ラーメン 雪ぐにの写真2021年5月1日(土)

昨夜は今月移転したばかりのこちらの店を初訪問。

開店の7分前に到着すると、店の前に待ち客は誰も見当たりません。

ただ、私の到着直後に来客が続き、開店直前には待ち客が7名まで増えていました。

開店と共に店内に案内され、先ずは「味噌」の食券を購入しました。

そして、席に着いて食券を渡すと待つ事6分ほとでラーメンが到着です。

白濁した味噌スープの中には強く縮れた中太麺が盛られていて、その上にはチャーシュー、炒めた野菜や挽肉、刻みネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、熟成された白味噌のコクや甘味と共に、円やかでいて重層的な出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は恐らく鶏白湯に乾物魚介類と思われますが、白味噌の強い風味に塗り潰される事なく自らの存在感を存分に保っています。

そして、味噌や出汁の風味に唐辛子の辛味、ニンニクや白胡麻の風味、野菜から滲み出た甘味が重なる事で驚くほど奥行きに満ちた味わいを与えています。

前回移転前の店で初めて戴いた時に比べて、味わいに一段と研きが掛かっている印象です。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が適度な硬さに茹でられていて、モチモチとした歯応えと共に小麦粉の仄かな甘味を感じます。

そして、スープの絡み具合には若干欠ける気がするものの、移転前に戴いた時に比べて両者の相性は大幅に改善されている印象です。

何よりも、縮れた麺を勢い良く啜り上げると、香りが鼻腔に抜ける事でスープを飲んだ時よりも出汁の存在感を一段と鮮明に感じます。

次にチャーシューを食べてみると、小振りな豚バラ肉の焼豚が適度な厚さにスライスされています。

肉質は微かに燻煙の風味を帯びていて、噛み締めると焼き上げる事で凝縮された赤身の旨味や脂身の甘味が舌に極めて濃密に伝わります。

食べ終えた感想ですが、麺とスープの相性が大幅に改善されていて、移転前に戴いた時よりも格段に美味しくなっている様に感じました。

改めて訪れる機会があれば、次は気になっていた「味噌つけ麺」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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