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12:30店着。満席・待ち1名。

すぐに入れた。この店に来るのは1年半ぶりだ。その時はタンメンというのはなかったと思う。今では店の入口に「タンメン」という看板まで出ている。
昭和テイストの内装も、ご夫婦で切り盛りする姿も一年前とそう変わらないように見える。BGMの選曲が実に渋い。根本敬あたりがニヤリとしそう。

さてタンメン、器を受け取るのが慎重になるほどの量。二郎ほどではないが、野菜がてんこ盛りだ。
魚粉と胡椒がふりかけてある。たっぷりの野菜から出ている旨味が優しい味。マー油のようなものも加わっているが、それよりも干し海老の風味がホワホワ~っと立ち上がる。動物系の強さや魚介の風味がベースとなり、野菜の旨味で蓋をしたという感じか。
肝心の味噌があまり主張していないのも良い。ひと口、汁を啜って、「ホッコリ」
する。
細麺と太麺を選べるので細麺をチョイスしたが、それほど細いわけではない。エッジの効いた麺だが見た目よりもまろやかな食感と喉越し。これはタンメンにズバリでしょう。
たっぷりのキャベツとネギに、キクラゲ・タマネギ・にんじん・もやし・豚小間(これもけっこう入っている)・干し海老。
胡椒が少しきつかった。もう少し控えめでいい。柔らかい味の中に切り込む、無粋な鋭さがぬぐえない。

お店のイメージが昭和30~40年代をリスペクトしているのが良くわかるが、このタンメンのホッコリした味わいも、思い出の昭和を懐かしむテイストになっている。味覚とイメージがつながるというのは、演出として素晴らしい。

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