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「和風味玉ラーメン(850円)+のり(100円)+半ライス(5」@らーめん 五郎松の写真【2021.5.8初訪】
溝の口駅近くで打ち合わせがありました。午後からの打ち合わせの続きに備えて昼飯を食べることにしたのですが、駅からちょっと離れた場所だったので、手ごろな店が見つかるかどうか不安でしたが…こんな時はweb検索が便利ですね^^
調べてみると、線路向こうにラーメン店があるな。と言うわけで踏切を渡って徒歩で向かいます。店到着は14:15頃。こんな変な時間に昼飯を食べる人はほとんどいないのでしょう。店は空いていました。お客さんは私の前に一人、後からも一人。昼の部15:00までの営業です。私のように変な時間に食事をする人にとっては有難いです。
初めての店なのでノーマルな家系ラーメンを食べるつもりでしたが、店の一番人気と書かれたメニューがあったのでそれにしてみます。「和風味玉ラーメン(850円)」です。ついでに「のり(100円)」と「半ライス(50円)」も。家系ラーメン店お約束の“お好み”は、麺かためだけお願いいたします。半ライスとは言え50円は良心的。待つことしばし。

概ね6,7分で私の注文の品が到着。ビジュアルは間違いなく家系のそれ。和風と言うのは家系ラーメンスープをベースに花鰹と魚粉で魚介の旨味を出したもののようです。早速レンゲでスープを一口。
最初は花鰹を和えずに飲んでみます。うん、間違いなく家系の豚骨醤油スープ。マイルド家系に分類されると思います。六角家系列のスープに似ているかな?と思ったら、別の方のレビューにそうありましたね。家系総本山免許皆伝店とは違ってマイルドで誰でも食べやすい六角家系のスープは、新横浜のラーメン博物館開館当初に六角家が横浜ご当地ラーメン代表として入居していた影響もあり、その味を模倣したラーメン店が続々誕生しましたね。そうした意味では、総本山よりもむしろ、亜流家系店に大きな影響を与えたのは六角家だったのだと思います。
話は戻りますが、この店のスープは総本山免許皆伝店のようなガツンとしたパンチこそないですが、豚骨出汁濃度はしっかりとしていてベースのスープはしっかりしていると思います。そこに魚粉による鰹の旨味。よく考えたら家系ラーメン店で魚介出汁が効いたものを食べたのは初めてです。悪くないです。
麺は酒井製麺製ではなさそうです。もう少し丸みを帯びた断面。もっちりした食感でスープとの相性も良いです。茹で加減は適度なかためでした。麺量は推定茹で前140g程度。標準的な量です。
チャーシューはバラ肉。脂身適度でしっとりして旨い。
のりは良質でスープに浸しても溶けださないもの。ライスに卓上の粗挽き胡椒を強めに振って、スープによく浸したのりを巻いて食べると麺とはまた違った美味しさ。
味玉は薄味付けで黄身がトロトロ。スープが黄身で汚れるのを嫌う方もいるかもしれませんが、私はこれくらいの出来栄えは好きです。

半ライスも食べたのでかなり満足できる量でした。
スープにつては…好みが分かれるかもしれません。魚粉を使ったスープは悪くはなかったのですが、私は家系スープは動物系出汁だけで仕上げた方が好みでした。

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