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「赤玉みそたんめん(980円)」@麺処 まるよし商店の写真11/23
~本日の昭和歌謡~
出航 Sasurai/ 寺尾聰
ベッドで煙草を吸わないで/沢たまき
想い出ぼろぼろ/ 内藤やす子
時には娼婦のように/ 黒沢年男
あの時君は若かった/ ザ・スパイダース
想い出の渚/ ザ・ワイルド・ワンズ

「時には娼婦のように」なんて、今のご時世じゃまず生まれて来るのは難しいでしょうね。何がしかの団体からクレームがつきそう・・。
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この店もすっかり「タンメンの店」として知られるところとなった様で、タンメンから先に売り切れてしまう様になりました。そんなワケで何回か「おあずけ」を喰らった後の訪問です。

ベースとなるタンメンの上に白ネギを大量に乗せ、頂には辛味噌を丸めた「赤玉」が鎮座。味噌を溶いたスープの表面にはマー油も浮いています。
タンメンとしてはコッテリ感が強く、干し海老や鮭とばから滲み出て来るコクと深み。そんな「まるよし商店のたんめん」が「まず有りき」。その後、丸っこい合わせ風味の味噌が来て、マー油のコクが来て、といった感。味噌がベースのタンメンの味わいそのものをを「変える」のでは無く、「加わる」といった感じです。この辺りのサジ加減、バランス感覚は上手いなと思います。

「赤玉」を溶かすと辣油、赤唐辛子がスープを完全に支配。全く違った食べ物に変容、メタモルフォーゼします。辛さの程度はピリ辛の上、"ビリ辛"といった感。酸味がかなり増しますね。辛さは舌先にはそれほど来ないものの、体の方にキます。「ほれほれ、体は正直だぜ?」というヤツ?(違
体中ポカポカ、汗が滲む。ただし、この「赤玉」というヤツもクセもので、これを溶かしてしまうとベーシックな「赤玉たんめん」なのか「赤玉みそたんめん」なのか、ちょっと判別しにくい味になってしまう。「赤玉」を愉しむのであれば、200円安い「赤玉みそたんめん」の方でもかまわないんじゃないかとも思うワケで。

美味いのは美味い、それは間違いない。ただしCP的にはどうかな?と思います。「赤玉」を足して100円増し、味噌を足してさらに100円増しですから、割高感は否めないかと思います。
尤も、ベーシックな「たんめん」の680円という価格、これはもう味・ボリュームの両点からいって破格のものなんですが。

投稿 | コメント (5) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

こんにちは。

あ~、以前教えていただいたのはこれですね。
うーんたしかに美味しいんだけどちょっと(かなり)割高になっちゃうような。
やっぱり普通のたんめんがベストでしょうか。

かのう(レビュー終了) | 2009年2月16日 10:17

こんにちは。

ううっ、なんてビジュアルなのでしょうか。
思わず顔を覆い、指のスキマからキッチリと見たりしてますが。。
ううむ、少々計算が判らなくなっております。
「赤玉タンメン780円」+「赤玉100円」+「味噌100円」
と言う事は、「赤玉タンメン」には、写真中央の赤玉は入っていないという事でしょうか?
或いは、写真の赤玉は100円分増量された(2個分の)巨大赤玉なんでしょうか?

>「時には娼婦のように」なんて、(中略)何がしかの団体からクレームがつきそう・・。

男女雇用機会均等法とやらで、「看護婦」も「看護士」ですからねぇ。
なので「娼士」なら良いかもしれません(違

hima | 2009年2月16日 17:05

こんばんは、コメントありがとうございます。

かのう(レビュー終了)さん江
割高感はどうしても感じてしまうんですよねぇ。980円だと「ちょっとしたモノ」が食えてしまいますからね。逆にたんめん(680円)は「安過ぎだろ」と思いますが。

hima様江
ちょっと判りづらかったかもしれませんね、失礼いたしました。
無印たんめん 680円
赤玉たんめん 780円
味噌たんめん 880円
赤玉味噌たんめん 980円
となっているわけです。無印と「味噌たんめん」の間に200円もの差があるのがちょっと痛いのですが、なかなか円やかな良いお味でございます。こちらのたんめんは私的には麺処 井の庄の辛辛つけ麺と共に、「練馬のツートップ・メニュー」と思っている程のグンバツなタンメンでございます。

ひとつー、またひっとつぅー、
みーなーとーをー、出ーてーゆくっ、     ふねー。
出航、懐かしいな。
ベスト10に3曲入った寺尾聡。
彼も今や日本を代表する渋い役者とはねー。

お!食べられたのですね。
野菜麺愛好家の私からすると、
辛いモノや味噌というものは、
使い方によっては野菜を活かすし、
使い方によっては、その旨味をかき消してしまう、
このメニューではどうなんでしょう?

ノーマルのタンメンは、まさに野菜の旨味を沸かしだしたような名品でした。
辛さの手助けで、野菜の甘さ・旨さが引き立つようなものなら歓迎です。

うん、でも、はつねのような、塩だけで旨味を引き出す一杯を味わっちゃったからなあ。
ある意味、あれ以上の技術に出会うのは至難の業か。

あ、もちろん、好みの問題はありますが。
あたしにゃ、絶対、中本の味を美味いとは感じられないでしょうし。

GT猫(ひっそり活動中...) | 2009年2月17日 00:47

GT猫(ひっそり活動中...)さん、こんばんは。
寺尾聰は売れまくりでしたからねー。ベストテンにトップテン。この頃の歌番組は彼の為にあった様なもんです。私は「トゥン トゥルトゥーン(シャドー・シティ)」が好きでした。

>辛さの手助けで、野菜の甘さ・旨さが引き立つようなものなら歓迎です。
舌先を麻痺させるタイプの辛さじゃないですから、私的には仰る通り、キャベツの甘味がよく味わえる感じでした。ただ、個人差があるからなぁ、保障はしませんが・・。野菜の旨味をより味わいたいのなら「赤玉味噌」よりも「赤玉」の方がいいでしょうね。ついでにフルの「赤玉」じゃなく、半玉くらいの方が良いかもしれません。冬場はともかく、9月頃に食べてた頃は汗ダラダラでした。

>あたしにゃ、絶対、中本の味を美味いとは感じられないでしょうし。
私も思いませんw
もっと美味いモノがあることを知ってしまいましたからね、幸か不幸か。