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「淡麗塩らぁ麺(細麺)」@想〜SOU〜の写真2021年8月1日(日)

昨日はラーOLのリクエストでこちらの店を初訪問。

13時06分に到着すると、店内には先客が僅か3名のみの状況です。

ただ、後に気付いた事ですが、数組の団体客が2階のテーブル席を使っていた様です。

先ずは「淡麗塩らぁ麺」を2人前注文し、ラーOLは追加で「半熟味玉」を注文しました。

すると麺の選択を聞かれた為、私は「細麺」、ラーOLは「平打ちぢれ麺」で注文すると待つ事6分ほどでラーメンが到着です。

スープは綺麗な琥珀色を帯びていて、全粒粉を含んだ細麺の上にはチャーシュー、メンマ、小松菜、平切りのネギが乗っています。

また、チャーシューの上には針生姜と共に薄く削った柑橘の皮が整然と添えられています。

先ずはスープを飲んでみると、丸みを帯びつつも穏やかな塩味と共に、淡麗でいて奥行きに満ちた出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は鶏に乾物魚介や昆布、干し椎茸や野菜との事ですが、鶏を主軸として魚介節の風味や昆布の甘味が仄かに重なっている印象です。

出汁は至って淡麗でありつつも重厚な味わいを与えていて、尚且つ塩味を低めに留めている割には風味の輪郭が鮮明に保たれています。

一方、塩ダレには帆立や浅利の出汁を使っているとの事ですが、浅利の持つ琥珀酸の渋味を帯びた風味は殆ど感じ取る事が出来ません。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が若干硬めに茹でられていて、少々粘りを帯びた歯触りと共に小麦粉の鮮明な風味を感じます。

そして、細麺にはスープが薄らと絡むものの、麺を啜るとスープを飲んだ時に比べて明らかに出汁の風味や鶏油のコクを強めに感じます。

次にチャーシューを食べてみると、低温調理で若干レア気味に仕上げた豚肩ロースが結構薄めにスライスされています。

肉質は至って軽めに味付けされていて、噛み締めると肉々しい弾力を感じると共に、上質な豚肉の味わいが舌に極めて緻密に伝わります。

また、ネギや小松菜も吟味されていて、特にネギを噛み締めると素材の素直な味わいと共に芳醇でいて濃密な甘味が口の中に広がります。

食べ終えた感想ですが、出汁感が控えめながらも味わいに厚みを与えていて、事前に抱いた期待を上回る極めて素晴らしい味わいでした。

尚、私個人的には今まで戴いたラーメンに感じた事の無い特別な技巧を駆使した味わいに感じます。

改めて訪れる機会があれば、次回は最後まで注文を迷っていた「芳醇醤油らぁ麺」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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