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「合盛りつけめん+極平麺」@麺や 麦ゑ紋の写真2021年10月2日(土)
 
本日はニボ美のリクエストでこちらの店を初訪問。

お馴染みの「INGS」系列の新店ですが、見る限りでは大船の「888」と極めて似ている印象です。
 
11時34分に到着すると、店内の席は既に6割方が埋まっている状況です。
 
私は「合盛りつけめん」と「極平麺」、ニボ美は「味玉合盛りつけめん」の食券を購入しました。

そして、食券を渡してテーブル席に着くと、待つ事7分ほどで待望のつけ麺が到着です。

麺の器には平麺と全粒粉入りの中細麺が半々に盛られていて、別皿には極平麺が盛られると共に半身のスダチが添えられています。

一方、透明なスープは強く醤油の色味を帯びていて、中にはチャーシュー、メンマ、海苔、ホウレン草、刻みネギが入っています。

先ずは各々の麺を食べてみると、平麺と極平麺の加水率は高め寄りである一方で中細麺の加水率は低めに寄っている様に感じます。

滑らかな平麺は官能的な食感を与える一方で、中細麺を噛み締めると全粒粉の放つ香ばしさや甘味が舌に極めて鮮明に伝わります。

次にスープを飲んでみると、加糖で甘味を与えた醤油ダレの風味と共に、淡麗でいて重層的な出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は豚や鮭節を主軸とした乾物類との事ですが、大船の「888」よりも醤油感を抑えつつ出汁感と甘味を際立てた様な味わいです。

一方、魚介類は比較的緩やかに効いていて、スープの主軸は「888」と同様に醤油ダレや動物出汁の旨味が占めている様に感じます。

そして、先ずは細麺をスープに漬けて食べてみると、スープから塩味や熱を帯びる事で全粒粉の甘味が一段と膨らみを増す印象です。

次に平麺を食べてみると、中細麺より些か風味に欠けるものの、幅広な麺がスープを潤沢に持ち上げる事で出汁の風味が舌に存分に伝わります。

一方、極平麺をスープに浸すと靱やかさと瑞々しさが増す為に、極めて幅広な麺が口の中で存分に暴れ回る事で一段と官能的な食感を与えます。
 
次にチャーシューを食べてみると、塊状と一枚物の煮豚が何れも結構厚めに切り落とされています。

部位は豚腕肉との事ですが、肉質は柔らかな割に適度な弾力を保っていて、噛み締めると赤身の持つ素朴な旨味が舌に至って素直に伝わります。

食べ終えた感想ですが、私個人的には「888」よりもこちらの方が一段と自分好みの味わいに感じました。

醤油を抑える事で出汁の風味が保たれていて、尚且つ全粒粉入りの中細麺は小麦粉の持つ甘味を存分に感じさせる仕上がりでした。

ただ、スープの甘味が若干強過ぎる事で、折角保たれた麺の甘味が若干スープの甘味で塗り潰されてしまっている様に感じました。

改めて訪れる機会があれば、次は「手揉みらーめん」を是非試してみたいと思います。
 
ご馳走さまでした。

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