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12時半頃訪問。先客8名後客3名。店内は適度なスペースを有し、コの字型カウンターとテーブル席が設けられている。モダンな内装でキッチリと清潔にされており、居心地の良い空間だ。男性3名女性1名による切り盛りで、接客は良好。

本メニューを選択。最初に小皿に乗せた味変用のカットレモンが供され、さらに暫く待って麺が配膳された。

スープは穏やかな色合いに茶濁。程々のトロみが感じられ、表層を真っ白い泡が覆う。
飲んでみると、鶏の出汁感がベースをしっかりと支えている。押し迫るような濃厚さでは無いが、ナチュラルなコクと旨みが十分に感じられて何ら不満を覚えない。
一方、味噌も濃厚。甘めの味わいで、出汁感と相俟ってまろやか一辺倒になってしまっている印象。辛味等、引き締め要素が欲しいところ。微妙なフルーティさも感得され、個人的には苦手な方向性。塩分濃度は適度にコントロールされているが、兎に角、嫌な感じにまろやか。絶対、ライスには合わない味だと思う。
途中から、カウンター上の3種の酢(エキゾチック酢、オレンジ酢、煮干し酢)を使用したが、最後までしっくりと来る事は無かった。特にエキゾチック酢は、ソースみたいな味で完全にアウト。

麺は、ほぼストレートの平打ち中太麺。多加水のもの。
食べてみると、しっかりと茹で上げられているが、適度なコシと歯応えが残されている。ツルツル&モチモチ食感が実に心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しむ事が出来る。スープとの相性も申し分無し。
量は割と少なめ。具とスープ合わせて、かなりの物足りなさが残った。

具として、低温調理による鶏胸肉は4切れ乗せられる。食べてみるとプリプリとした質感で、まずまずの旨さ。
半味玉は、黄身トロりの仕上がりでオーソドックスに美味。
他に、細長く刻まれた紫玉葱スライス、少量の水菜、刻み葱。

味の部分は各人の嗜好が絡んで来るので、自分が楽しめなかったのは仕方無いだろう。ただ、ヴォリュームを勘案すると、値段設定が高過ぎる。あまり良い印象を持てない一店だ。

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