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「博多ラーメン」@博多ラーメン でぶちゃん 高田馬場本店の写真2021年11月18日(木)

昨夜は調子に乗って2軒目にこちらの店を初訪問。

博多豚骨の店との事ですが、ラーメンだけでなく福岡の名物料理も豊富に取り揃えている様です。

19時25分に到着すると、店内には空席が僅か2席のみの状況です。

席に着いて「博多ラーメン」と共に「がめ煮」と「ごまカンパチ」、後は「ハイボール」を注文しました。

すると、店側から麺の硬さを聞かれたので、今回は「基本」と伝えると待つ事僅か2分ほどでラーメンが到着です。

白濁したスープの表面はきめ細かく泡立っていて、ストレート極細麺の上にはチャーシューと刻みネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、白醤油で与えたと思しき適度な塩味と共に、熟成臭を強めに帯びた豚骨の濃密な旨味が口の中に広がります。

スープは仄かに粘度を帯びていて、豚骨の旨味も極めて濃密である事から、本場の博多豚骨と言うよりも東京風に若干アレンジされている印象です。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が適度な硬さに茹でられているものの、スープの絡みが強い為に麺の風味が些か舌に伝わり難い印象です。

自ら味わう限りでは、こちらの店では「硬め」で注文した方が麺の風味を一段と味わい易い様な気がします。

次にチャーシューを食べてみると、醤油ダレが染み込んだ小振りな豚バラ肉の煮豚が若干薄めにスライスされています。

肉質はホロホロになるまで柔らかく煮込まれていて、噛み締めると醤油の風味や塩味が背景と化して脂身のコクや甘味が舌に至って鮮明に伝わります。

そして、殆ど同時に到着した「がめ煮」と「ごまカンパチ」を食べてみると、何れも九州の特長である甘味の効いた醤油で丁寧に味付けされています。

ただ、味わう事なく酒の肴として食べていた為、味の詳細に関しては一夜が明けた今となっては殆ど記憶に残っていません(汗)

食べ終えた感想ですが、本場の博多豚骨に比べて濃厚ではあるものの、強めな熟成臭を帯びている点では寧ろ久留米豚骨を彷彿とさせる味わいでした。

尚、厨房には寸胴が3本も並べられている事から、スープから香る豚骨特有の臭気は呼び戻し製法で意図的に出されている様子が伺えます。

私個人的には、今まで関東エリアで食べた博多豚骨の中では極めてハイレベルな味わいだったと感じます。

来月初旬に福岡市に出張する予定があるので、そのついでに博多豚骨の老舗を久々に回って本場の味を今一度舌に焼き付けたいと思います。

ご馳走さまでした。

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