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「とき卵ラーメン ※麺:かため」@ラーメン 大山家の写真1月某日、昼、本日は年末年始に帰省していた娘1号をコロナ禍の手前、愛車に乗せて東京まで送りに行く。正月三が日を過ぎ、想定していた中央道の渋滞は全く無く、2022年の初ラーメンにしてチョイと遅めの昼ラーに突撃したのはこちらの店。

事前情報によると店主はあの「六角家」の姉妹店である「近藤家」で修業を積んだと言う王道の家系ラーメン店。しかしながら、チョイと珍しい家系の進化系とも言う一杯がウリの店らしい。家系大好きオヤジであるからして今年の初ラーメンに突撃してみる。

14:55着、店内満席、中待ち3名に接続、券売機(メニュー写真)にて、ここはウリの“とき卵ラーメン”(850円税込)をプッシュ、おニーさんに券を渡す時、好みを聞かれ「かため」でコール、5分程して二人してカウンター席に着座、後客10名くらい。昼時過ぎながらも満席の続く人気店の様だ。

店看板には「濃厚とんこつ醤油と名物とき卵ラーメンの店」とある様にこれがウリ。店内には「1日60kgもの豚骨を、強火で12時間以上も炊き込んでいます。」とある様に本格的な家系スープだと見て取れる。期待は募る。そして待つ事11分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、ホウレンソウ、ノリ3枚、刻みネギが、かき玉の混じる豚骨醤油スープに乗っている。

スープから。「スープ1杯あたり700g以上もの豚骨が溶け込んでいる」と言うスープには、確固たる豚骨の炊き出し感があり、適度な豚クササを残す濃厚な豚豚感が味わえる。そこにとき玉が絡まりまろやかな玉子のコクも融合し、濃厚ながらもマイルドさを持ち合わせた家系豚骨のテイストが堪らなくイイのである。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度はやや高めで、塩味の効いた醤油感も前に出て来るのであるが、これもとき玉効果でマイルドに包まれるので丁度イイ塩梅。課長のウマミも適度に効いている。豚骨の旨味、玉子のコク、そして醤油の塩味が三位一体となった実に美味い家系豚骨醤油スープである。

麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった極太麺。一般の家系に比べると太目の麺で、「かため」とした茹で加減が良く、モッチモッチとした食感が実にイイ。とき玉の絡んだ家系スープも纏って来る。濃厚なとき玉家系スープにも負けていない。実に美味い麺である。

具のチャーシューは好みの豚バラ煮豚チャーシュー。塩味が適度に効いた味付けが良く、脂身がジューシーで実に美味い。因みにアンデス豚のチャーシューらしい。ホウレンソウはそこそこあって柔らかシャキシャキ、家系スープには必須のアイテム。ノリの磯風味はまずまず。刻みネギの薬味感は極めて希薄。

スープ完飲。正月明けに娘を東京まで送ったついでの今年の初ラーメンとなる昼ラーに突撃したこちらの店での「とき卵ラーメン」。それはきっちりとした炊き出し感満載の豚骨スープに、チョイと珍しいとき玉を合わせた変化球的ながらも醤油感のある家系豚骨醤油スープに、モッチモッチの極太麺、そして私的好みの豚バラ煮豚を合わせた一杯。とき玉の家系と言う、ある意味、キワモノ系かと思いきや、濃厚豚骨とマイルドなとき玉の相性が想像以上に良好で、家系らしい動物感、醤油感も決まっていて実に美味かった。「家系」としては賛否両論ある一杯かもしれんが、私的には大いにアリの家系ラーメンであった、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

チャーチル・クロコダイルさん、こんにちは。

家系+溶き卵の組み合わせは、自分も食べたことはない気がします。
濃厚な豚骨醤油をマイルドにしてくれそうなので、意外と良いトッピングかもしれないですね。

ぬこ@横浜 | 2022年1月16日 10:45

ぬこ@横浜さん、コメントありがとうございます。

こちら「家系+溶き卵」と言う事で、以前からチェックしていた店です。
実食してみて私的好みにも合い、実に美味かったですね。
このスタイル、もっと増えてもイイと思います、、、

チャーチル・クロコダイル | 2022年1月16日 14:10