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12時頃訪問。客席は2階にもあるようだが、自分の利用した1階は、狭い空間に短いL字型カウンターのみが設けられている。不潔感等は無いが、扉が開くと寒風が入って来るのが難点。男女各1名による切り盛りで、接客は普通。

本メニューを選択。麺量は大で300gだが、50g刻みで1kgまで同価格との事。結構待ってから配膳された。

麺は、ほぼストレートの多加水太麺。浅草開化楼製との事。表面の瑞々しい光沢が食欲をそそってくれる。
食べてみると、茹で加減、〆具合は良く、しっかりとしたコシと歯応えを有している。ツルツル&モッチリ食感と、噛み切る際の強い粘り感が実に心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しむ事が出来る。風味旨みも感じられる紛れも無い上質の麺だ。後述の力強い味わいのつけ汁との相性も申し分無し。
量は300gの割には少なく感じられたが、自分には十分な満腹感が得られた。

つけ汁は、濃いめの色合いに茶濁。表層に細かい背脂が覆う。
麺をつけて食べてみると、動物系のコクと旨みが前面で主張。背脂の甘み、程好いコッテリ感も非常に良い役割を果たしている。特に上質感が打ち出されている訳では無いが、余計なクセや雑味は感じさせない仕上がりに文句無し。
醤油ダレもしっかりと立っており、力強いキレを生み出しているが、苦痛を覚える程のトガりは抑えられているのが有難いところ。ニンニクのパンチ力、程好い甘みも付与されており、巧妙に味わいを深めている。
全体として、バランスを保ちながらも力強い味わいに仕上げられており見事。
途中からカウンター上の魚粉を使用して食べ進め、最後にニンニク酢を投入。いずれも良い味変になってくれた。

具は、概ねつけ汁に入れられている。
チャーシューは、小さめにカットされたものが適量。柔らかく煮込まれており、味付けも適度。文句無しの旨さ。
色目濃いめのメンマは、強めの食感が心地良く、良い箸休め。
他に、少量の茹でモヤシ、刻み葱。なお、容器の底には、風味の強い刻みニンニクが沈んでいた。
麺側に乗る味玉は、黄身トロりの仕上がり。濃厚な味わいで美味。

食べ易さを十分に確保しつつ、力強さ、良質のジャンク感が打ち出されたつけ麺を、大いに楽しむ事が出来た。

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