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「ラーメン(大盛り)」@ラーメン たんろん 本店の写真 土曜の昼・・・一人でご飯する事に。ならば自転車漕いで
目指すは大勝軒 西宮店宮っ子ラーメン 城ヶ堀店
状況次第と思ってましたが、大勝軒 西宮店は6人待ち。
それでは、と宮っ子ラーメン 城ヶ堀店も5・6人待ちか・・・。
 嫌だな。この2件に挟まれているこちら<たんろん>に変更。
何か最近、「鶏」が増えたとか限定の「鶏骨」とか何かと噂を
目にしていましたので、オープン直ぐからどう変わったのか、
何時かは行ってみようと思っていた所ですので、丁度良いかも?!。


 12時丁度で先客は3名のみ。うーん、、ボチボチですか?。
さ、セルフの水を取りながら何も考えず「ラーメン大盛り頂戴!」。最近、「油そば」が人気の様ですし、
裏メニューか何か知らんけど「鶏骨」がどうとかある様ですが、・・・変わったのなら基本味で確認ですよ。

 半年以上前のオープン時とメニューもどうやら変わっています。基本のラーメンの下には
「醤油鶏白湯」みたいな事を付記してある。「鶏塩白湯」も気になる一杯。兎に角「鶏」を前面に出している様子。
因みにお値段、¥650+¥100=¥750。妥当な線ですな。 厨房は大将と若い店員さん2名。
壁には雑誌紹介の切り抜きが貼ってあります。以前はオープン直ぐでそんな物無かったですし、話題が出てなにより。
紹介文にはこちらの大将は「元レンジャー部隊」とか・・・。大きな体ですし、絶対喧嘩せんとこっと!(笑)
以前より長い麺湯掻きの様で5分程度は待って出てきた写真の一杯・・・。


      ビジュアルから変わりばえはあまり感じず、

          全く「鶏白湯」とは思えない茶色いスープと、

              立ち上がるキレる醤油香りからも「?鶏白湯ですかぁ??」と混乱する。



===  麺  ===<大きな変更点。普通的太さの「麺屋棣鄂」製>

 出されて直ぐ、「あれ?ちょっと太めになったのネ?」と啜り上げた麺。
中太と言うより「中ほど」の太さかやや太い程度の緩いウェーブ持つボディ。少々の荒れた肌ながら、
スープに割と多量に入る表面油(鶏油?)のお陰でニュルスルと啜り上げは良い。

 噛み込めば「中ほど」の加水を感じ、外殻辺りでクッチリと来た後、僅かに中の固さでコシを感じる・・。
ふむ。濃いスープに負けない様に麺をしっかりさせて来てるな・・・とか理屈抜きに「割りとイケるで」と
黙々と食べている最中、ふとカウンター前の張り紙に目が止まった。


  ・・・( →_→)ジロ! 「京都のカリスマ製麺所<麺屋棣鄂>さんの麺に変更」

 とある。「!!成る程・・・」確かにただ太くなった以上に「シッカリしてイケる」訳だ・・・。
こうなると、+100円の「極太麺」とやらが気になって仕方が無い。今度はその極太にしよう・・・。

 何の問題も無いが、私個人は「麺屋棣鄂」の麺のイメージが「多加水」「つるつる」といった洗練された麺で
何にでも合いそうなイメージがあった。が、こいつはそのイメージと違い、全くオーソドックスであり、
且つ芯辺りの極僅かな粉感からも「中華そば」的に感じる。カッシリとした噛み味からも感じる。
兎に角、

  モッチリ手前の固さ感じる「クッチリ」噛み味と中々の麺風味を出すこの麺への変更は〇!o(^▽^)o

トロンとしたスープの絡みも良く、出すぎる事無くとも、豊かな「麺の噛み味」は以前の細麺と比べて
大きな武器になってます! 近辺のラーメン屋は細麺ばかり。唯一太麺の大勝軒 西宮店と戦える戦闘力を
手にしたと言って良いのでは? どうせならもう少し太く、存在感を出した方が尚良さそうに思いますが・・・。



=== スープ ===<国産鶏ガラ・モミジを長時間煮込んだ鶏出汁>

 以前と殆ど変わらない色目・・飲む。初見「オーソドックス動物醤油」。
これを飲んだ瞬間にハッキリと「鶏白湯」など誰も思わない事でしょう。事実、注いでいた基出汁も茶色かったし。
飲み味は確かに濃厚ながら

   キレある醤油と何やら魚介感を根底に秘めるも、纏めはキレ・コク有す醤油味。

 表面的醤油味が立ってます。その立つ醤油味に何やら仕掛けがありそう。(基出汁かも?)
紹介文等には「鶏」しか書いていないが、前回訪問した時と同様、確実に「魚介」が入っている。
ガツンと利く程でも無いが、後口に引きずる酸味すら感じる味は・・・以前同様「昆布・煮干し」辺りの感。
入ってなければ「すみません」なのですが、この「隠し魚介」がこの「鶏白湯」を謳うスープに
「広がり」と「ひと押し」を与え、素直に旨い。「動物主体」に多い単調さも回避して複層的な味にしている。

  この魚介的広がりと鶏のコンビネーションにキレる醤油だから、

    「和歌山系みたい」と表現される事が良くあるのも、全く頷ける・・・。(゚ー゚)(。_。)

 私的には幾多のお店が提供する「濃厚鶏白湯」とこの店の味は一線を画すると思う。
鶏らしい甘味と、臭みと紙一重な濃厚さが、この「鶏白湯」と謳うスープからは感じ得ないから。モミジ感は有る。

   「長時間煮だした鶏の深みを魚介醤油で割った様な感」これが私の感想。

 全くこの「醤油鶏白湯」は物議を醸し出しそうな味だ。そもそも店が「鶏白湯」を謳う事で混乱を大きくする。
この「ラーメン」の味を「鶏白湯」と言うには無理がある・・・私見ですが。何やらマジカルなスープですよ。(笑)
兎に角、「キレ醤油と深みある鶏?の飲み後に引き摺る魚介感が旨い」。
やはり前回と変わらず地味な印象は輪郭がハッキリしないから?しかし「底力」あるスープと評したい・・・。



===トッピング類===<極薄叉焼、メンマ、青ネギ、海苔1枚>

 かの「第一旭系」を連想する「極薄チャーシュー」。柔らかく、旨いが「飛び切り」では無い。
2~3枚はあったと思うが、やや存在感を希薄に感じる為、褒める事も落とす事も無い出程好い来栄えと印象。

 メンマも一般的に良く出来た「柔らかコリコリ」薄味系でこの醤油感立つスープに良く合う。
それでも、これも「飛び切り」と言う事は無い。オーソドックスに良く出来た一品。

 これら店の腕が出るトッピングの「叉焼」・「メンマ」共に「良く出来てます」しかし、
光輝く迄は行かない為、その地味な旨さスープと相成り、全体の「華やかさ」が欠けると言っても良さそう。
これ又「地味」ながら良く出来たトッピング類・・・と言えるかも・・。



=== 総  評 ===<全体がやはり地味に映る。出来栄えの良さが勿体無い>

 全くこのRDBのスープ分類項で「鶏白湯」と分類する事にヒケ目すら感じるも、店の意思を尊重しよう・・。 
以前のオープン当初と比べて、変わった点は店に書いてある通り、
「鶏骨の量を倍にしました」と「麺屋棣鄂の麺」だろう・・・。二点共に効果有りです!!
そして以前より「キレ・コク増した醤油感」と「更に増した潜む魚介感」。鶏を増やした分、負けずに上げたのか?


    以前と比して、「輪郭」がハッキリとし、独特な味へ昇華してます!!v(*'-^*)


 これは充分に褒めるに値する味ながら・・・何処かやはり「地味」なのが残念・・・。何でだろう?
やはり未だ輪郭が僅かにボヤけているのかな?「渾然一体の旨さ」方向へシフトした方が良いのかも知れません。

 「又、来るか?」・・・「はい。」・・・良いです。しかも、左右に挟まれる西宮R171の重鎮二件に比べ、
ハッキリと空いている事も超魅力的。土日の昼時は「ランチ」が盛んな周辺地域故、かなりの近所住民の来店から
大勝軒 西宮店宮っ子ラーメン 城ヶ堀店はいつも一杯。この店で安らげます。(笑)

 鶏骨量を倍にしたという「鶏白湯」スープ・・・。しかし、この鶏感なららー麺 どんの方がハッキリと
「鶏」を感じます。謳い文句の「鶏白湯」に興味ある方は「鶏塩白湯」850円か、
噂される「裏メニュー」みたいなヤツをお試しされた方が良いかと存じます。


    何処か和歌山ラーメンや豚骨醤油を連想される

       醤油鶏白湯スープはシッカリ重さながら後口スッキリ!モタレも無し。

          カリスマ製麺所製の麺もガッチリと手を組み、レベルアップは確かです!(^0^ゞ




ご馳走様でした・・・「旨かったです。」もう少し何か?!・・・、「華やかさ・派手さ」をプラスが希望です!!



















  

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