大勝軒 淵野辺店の他のレビュー
コメント
草村じゃないんですね、麺。永福町系は全部草村だと思ってました。
スープは永福町系の流れに従った仕様とお見受けしましたので、それに合う麺を独自に探されたのでしょう。
チャーシューの仕上がや量も含めて、個性を感じてなりません。
Dr.KOTO | 2022年3月20日 09:03Dr.KOTOさん、こんにちは。博多方面の食べ歩きお疲れさまでした。
会社に月数日出社するだけで、食べ歩きの頻度も以前に比べて下がってしまった身としては
羨ましい限りです。
こちら、それなりに老舗ですが、永福町系の独自進化系と言った感じのお店でしょうか。
このところ、食べ歩きを始めた当初のお店が懐かしく思い返されることが多くなりました。
NSAS | 2022年3月21日 17:11
NSAS
Ramen of joytoy
痛風だけどラーメン食べたい
o
グロ
Cure





15時頃。通し営業の同店ですが、通常のお店であれば店員さんが一息つくアイドルタイム。入店するとほぼ満席で、店員の女性が手早く先客退店跡の片付けを済ませて案内してくれます。この日は予め決めていたチャーシューめんの普通サイズ(1,060円)と生玉子(50円)を別容器で。ほどなく両者トレイに載って配膳されました。
こちら永福町系のお店とされていますが、同系他店のものほど大きくはない洗面器型の丼には半ば濁った煮干醤油スープ。そして水面上に島のように陸地を覗かせているのはめんではなく肩ロース部位のチャーシュー。その陸地の上には打上げられた流木のようにも見えるメンマが無造作に置かれ、その脇には砂浜の低木のようにも見える薬味ネギが配されています。
スープは動物魚介醤油の永福町系を標榜するスープなのですが、以前のこちらのスープに比べて動物系の芯の太さが目立つような。しっかり効かせた節煮干ですが、以前に比べて相対的に控えめに感じます。表層部に浮いているラードもその感に貢献しているかな。この日だけのいわゆるブレなのか、あるいは顧客指向や年月による変化なのか判りませんが、ネガティブな印象は全くありません。
麺の前にチャーシュー行きます。通常の倍ほど大判の肩ロース煮豚チャーシューが5枚重ねられて陸地を作っていますが、それぞれ5㎜程度の厚さがあるので結構ボリューミーです。各ピースに脂身の部分が含まれており、1枚を折り畳んでバクッと行くと、程よい味付けの肉汁と脂が一緒に染出してきます。美味しい。
同店では、普通のらーめんでも一般のお店のチャーシューメン並の量が入っているのですが、チャーシューめんとの違いは、しっかり脂が乗り一定の規格を満たしたピースが5枚載るかどうかと言うところなのかな。これまで普通のらーめんでここまで脂の乗ったジューシーなものに遭遇したことはありませんでしたのでね。旨いです。
さて麺。こちらは以前と変らない同店らしい中細ストレート麺。程よい緩さは自分好みで、麺束間の張力でしっかりスープを掴まえて来ます。永福町系といえば草村商店の麺と相場が決まっていますが、記憶の中での他店比較では草村商店のものではないと思われます。こちらの麺としては昔から変っていないし個人的には好きです。
生玉子を溶いてレンゲ1杯分のスープで伸ばし、麺を漬けていただきます。美味しいなぁ。これも良い。こうした仕儀に対応してくれるところも永福町系の証左なのだけど、一杯の方は独自進化を遂げているのでしょうか。その答えを知る意味でも、今までそうであったように定期的に再訪が必要だと感じた一杯でした。