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「(醤油)芳醇香味そば」@麺屋 一燈の写真2022年5月5日(木・祝日)

昨日はラーコンパニオンのリクエストで2軒目にこちらの店を訪問です。

ただ、実際には先にこちらで整理券を受け取ってから1軒目を訪れています。

こちらは「麺屋こうじ」グループに属するつけ麺の人気店で、私が食べログを始めた当時は常に評価4.0超でラーメン部門1位でした。

尚、先日こちら出身の「福はら」で醤油ラーメンを食べたので、私はつけ麺ではなく敢えて「(醤油)芳醇香味そば」を選択しました。

一方、初訪問のラーコンパニオンは当然「特製濃厚魚介つけめん」と「大盛り券」の食券を購入しました(笑)

指定時間に戻ると5分ほどで店内に案内され、席に着いて待つ事僅か3分ほどで待望のラーメンが到着です。

透明なスープは強めな醤油の色味を帯びていて、全粒粉入り細麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギ、白髪ネギが乗っています。

そして、彼女の大盛りつけ麺を見てみると、まるで部活帰りの中学生が食べる様な圧巻のボリュームです(汗)

先ずはスープを飲んでみると、若干濃いめな醤油の風味や塩味と共に、濃厚でいて極めて重層的な出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は鶏が主体の動物系に乾物魚介や貝類と思われますが、自ら味わう限りでは貝が与える琥珀酸の風味が若干突出している印象です。

そして、鶏が土台を担いつつも乾物魚介が奥行きを与えていて、慎重に味わうと昆布や根菜類の甘味が幾分存在している様に感じます。

一方、タレは醤油のコクや風味を存分に保ってはいるものの、私個人的には出汁に対して醤油が幾許か勝ち過ぎている様な気がします。

次に麺を食べてみると、艶やかな細麺が若干硬めに茹でられていて、噛み締めると靱やかな歯応えと共に鮮明な小麦の風味を感じます。

まるで真空で製麺されたかの様に小麦粉が密に充填されていて、多加水麺の強靭さと低加水麺の風味の強さを見事に兼ね備えています。

そして、硬めな麺である事からスープが些か絡み難いものの、薄ら帯びたスープの塩味が麺の甘味を巧妙に際立てている様に感じます。

次にチャーシューを食べてみると、低温調理で仕上げた豚肩ロースと鶏胸肉のレアチャーシューが何れも厚めにスライスされています。

豚肩ロースは靱やかな弾力を保っていて、噛み締めると軽く下味を帯びた赤身の旨味と共に脂身のコクや甘味が舌に存分に伝わります。

一方、鶏胸肉はパサ付きを伴う事なく瑞々しさを保っていて、極微かに塩味を帯びた肉質の淡白な旨味が舌に至って素直に伝わります。

食べ終えた感想ですが、麺は極めて個性的な仕上がりではあるものの、スープに関しては醤油が些か強過ぎる印象が否めませんでした。

とは言え、この個性的な麺とのバランスを考えると、スープの味わいは若干ながら強めにチューニングする必要がある様にも感じます。

因みに、彼女のつけ麺を一口だけ食べてみると、鶏豚魚介の存在以外に前回は捉える事が出来なかった海老と思しき風味を感じました。

改めて訪れる機会があれば、次回は約3年振りにフラッグシップメニューである「濃厚魚介つけめん」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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