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「みそらーめん」@らーめん 雅楽 GARAKUの写真2022年5月7日(土)

昨日はシンガポール帰りのラー娘と一緒にこちらの店を初訪問(笑)

都内の味噌ラーメンの名店である「ど・みそ」出身の店主が約8年前に開業された店との事です。

13時48分に到着すると、店内には若干の空席が見当たる状況です。

先ずは「みそらーめん」の食券を購入し、ラー娘は追加で「味玉」と「炙りチャーシューごはん」の食券を購入しました。

そして、食券を渡すと「こってり/すっきり」の選択を尋ねられた為、2人共「こってり」と伝えると待つ事8分ほどでラーメンが到着です。

赤褐色に濁った味噌スープには背脂と黒胡麻が浮いていて、艶やかな中細麺の上にはチャーシュー、モヤシ、コーン、刻みニラが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、熟成感と共にスパイスの風味を帯びた味噌ダレの味わいが口の中に広がります。

スープの粘度は意外と緩めに抑えられていて、尚且つ味噌の風味がシャープに効いている割には塩味が至って穏やかに留められている印象です。

味噌ダレは恐らく赤味噌と白味噌のブレンドと思われますが、自ら味わう限りでは何方かと言うと赤味噌を軸とした配合である様な気がします。

尚、スープには生姜の風味や唐辛子の辛味が仄かに効いてはいるものの、それにも増して山椒の風味が至極分かり易く効いている様に感じます。

一方、出汁は鶏や豚の動物系に魚介系との事ですが、動物系が旨味の厚さを補強しつつも乾物魚介の風味が味噌の輪郭を明確に際立てています。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの中細麺が若干硬めに茹でられていて、噛み締めると強靭なコシと共に至って明確な小麦の風味を感じます。

麺帯には小麦粉が緻密に充填されていて、張りが強めに保たれつつも麺肌が極めて艶やかに仕上がっています。

そして、麺肌が滑らかである事から些かスープの絡みに欠けるものの、薄らと帯びた塩味が背景となる事で小麦の甘味が舌に鮮明に伝わります。

次にチャーシューを食べてみると、比較的大振りな豚バラ肉のロール煮豚が若干厚めにスライスされています。

肉質はパサ付く事なく適度に弾力を保っていて、噛み締めると仄かな醤油ダレの風味が背景となって脂身のコクや甘味が舌に存分に伝わります。

食べ終えた感想ですが、出汁は「ど・みそ」の構成を概ね踏襲している一方、味噌ダレは赤味噌寄りでいて山椒が強めに効いた仕上がりでした。

スープは個性的でいて極めて素晴らしい味わいではあるものの、麺との相性面では個々で好みが分かれそうな印象がどうにも否めませんでした。

因みに、敢えて私の個人的な好みを言うならば、味噌ラーメンであれば麺にスープが一段と絡み易い方が断然好ましい様に感じます。

改めて訪れる機会があれば、次回はこちらのもう一方の看板メニューである「生揚げ醤油らーめん」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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