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「チャーシューメン+カレールゥ」@博多元気一杯‼︎の写真2022年5月16日(月)

昨夜は福岡で仕事を終えてから2年半振りにこちらの店を訪問です。

18時09分に到着すると、夕食には早い時間である事から先客は僅か2名のみの状況です。

今回は「チャーシューメン」と「カレールゥ」を注文すると、待つ事3分ほどでカレーソースと共に待望のラーメンが到着です。

きめ細かく乳化された豚骨スープは若干の粘度を帯びていて、細麺の上にはチャーシュー、キクラゲ、刻みネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、穏やかでいて丸みを帯びた塩味と共に、濃密でいて一切臭味を伴わない豚骨出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は恐らく豚骨のみと思われるものの、油分を極力低めに抑えつつも骨髄の旨味やコラーゲンが極めて緻密に溶け込んでいる様に感じます。

ただ、コラーゲンが豊富である割にはゼラチン臭が皆無である事から、骨髄の旨味が雑味に邪魔される事なく舌に極めて鮮やかに伝わります。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの細麺が若干硬めに茹でられていて、噛み締めると強靭なハリから生み出される独特な歯触りを感じます。

透明感を帯びた外観からは熟成された形跡を感じるものの、噛み締めるとグルテンの生み出すコシとは異なるプツリとした歯切れを感じます。

そして、細麺には粘度を帯びたスープが潤沢に纏わり付き、啜り上げると口の中に抵抗なく運ばれる事で豚骨の旨味が舌に存分に伝わります。

次にチャーシューを食べてみると、小振りな豚バラ肉の煮豚が若干厚めにスライスされています。

肉質はホロホロになるまで存分に煮込まれていて、噛み締めると仄かな塩味が背景となって赤身の旨味や脂身の甘味が舌に素直に伝わります。

一方、カレーソースを味見してみると、スパイスの風味と共に若干強めな塩味を帯びた小麦粉ベースのルーが至って緩めに仕上がっています。

ただ、カレーソースを余す事なくスープに注いでみたものの、前半にスープを飲み過ぎた事から味わいが極めてカレーに偏っている印象です(汗)

食べ終えた感想ですが、徹底的に研ぎ上げられた味わいではあるものの、改めて味わうと若干綺麗に纏まり過ぎている感が否めませんでした。

また、このラーメンからは博多らしさが感じられない事から、県外から来たラーメン好きにとっては中々選択肢に挙がり難い様な気もします。

とは言え、時を経て食べても尚一切感動が衰える事のない極めて独創的でいて素晴らしい味わいでした。

今後は福岡出張の機会が増えそうですので、この界隈を仕事で訪れる際には是非再訪したいと思います。

ご馳走さまでした。

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