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2022年6月18日(土)昨日は2軒目に関西で今話題沸騰中のこちらの新店を初訪問。11時47分に到着すると、店の前に待ち客は見当たらないものの、店内の席は殆どが埋まっている状況です。先ずは「帆立と山椒の中華そば」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと待つ事僅か2分ほどで待望のラーメンが到着です。半濁気味のスープには油分が結構多めに浮いていて、平打ち中太麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギが乗っています。先ずはスープを飲んでみると、若干角を残した醤油の塩味と共に、山椒の風味を纏った濃厚な出汁の味わいが口の中に広がります。蘊蓄に記された内容によると、スープの構成は帆立を大量に使った白醤油ベースのタレに鶏豚魚介の出汁や山椒オイルとの事です。一方、自ら味わう限りでは、山椒の風味が前面に出ながらも帆立や山椒オイルに含まれる鶏油の旨味が主体を担っている印象です。帆立はタレのみで与えたとは信じ難いほど存分に効いていて、尚且つ昆布と思しき旨味も一定の存在感を占めている様に感じます。ただ、山椒の風味はオイルで与えている事から、飲み続けるに連れて存在が弱まると共に出汁の旨味が次第と輪郭を増して来ます。次に麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が柔らかめに茹でられていて、些か風味に欠けるものの靭やかなコシを備えています。ただ、店名とは一転して繊細な麺である事から、山椒の風味や極めて濃厚なスープの旨味に負けてしまっている印象が否めません。次にチャーシューを食べてみると、低温調理で仕上げられた豚肩ロースのレアチャーシューが極めて薄めにスライスされています。肉質は至極シンプルに味付けされていて、噛み締めると良質な肉質の旨味と共に脂身のコクや甘味が舌に極めて素直に伝わります。食べ終えた感想ですが、残念ながら私個人的には感動や衝撃に至るほどの味わいではありませんでした。出汁は極めて濃厚ではあるものの、濃過ぎる出汁に有りがちなごった煮感が出てしまっている印象です。しかも、店名に沿って小麦感を押すのであれば、何故この様なゴテゴテとしたスープと組み合わせたのかが今一つ理解出来ません。決して不味い訳ではないものの、コンセプトが定まり切っていないチグハグな味わいであると言う印象が私の嘘偽り無い感想です。ご馳走さまでした。
昨日は2軒目に関西で今話題沸騰中のこちらの新店を初訪問。
11時47分に到着すると、店の前に待ち客は見当たらないものの、店内の席は殆どが埋まっている状況です。
先ずは「帆立と山椒の中華そば」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと待つ事僅か2分ほどで待望のラーメンが到着です。
半濁気味のスープには油分が結構多めに浮いていて、平打ち中太麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギが乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、若干角を残した醤油の塩味と共に、山椒の風味を纏った濃厚な出汁の味わいが口の中に広がります。
蘊蓄に記された内容によると、スープの構成は帆立を大量に使った白醤油ベースのタレに鶏豚魚介の出汁や山椒オイルとの事です。
一方、自ら味わう限りでは、山椒の風味が前面に出ながらも帆立や山椒オイルに含まれる鶏油の旨味が主体を担っている印象です。
帆立はタレのみで与えたとは信じ難いほど存分に効いていて、尚且つ昆布と思しき旨味も一定の存在感を占めている様に感じます。
ただ、山椒の風味はオイルで与えている事から、飲み続けるに連れて存在が弱まると共に出汁の旨味が次第と輪郭を増して来ます。
次に麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が柔らかめに茹でられていて、些か風味に欠けるものの靭やかなコシを備えています。
ただ、店名とは一転して繊細な麺である事から、山椒の風味や極めて濃厚なスープの旨味に負けてしまっている印象が否めません。
次にチャーシューを食べてみると、低温調理で仕上げられた豚肩ロースのレアチャーシューが極めて薄めにスライスされています。
肉質は至極シンプルに味付けされていて、噛み締めると良質な肉質の旨味と共に脂身のコクや甘味が舌に極めて素直に伝わります。
食べ終えた感想ですが、残念ながら私個人的には感動や衝撃に至るほどの味わいではありませんでした。
出汁は極めて濃厚ではあるものの、濃過ぎる出汁に有りがちなごった煮感が出てしまっている印象です。
しかも、店名に沿って小麦感を押すのであれば、何故この様なゴテゴテとしたスープと組み合わせたのかが今一つ理解出来ません。
決して不味い訳ではないものの、コンセプトが定まり切っていないチグハグな味わいであると言う印象が私の嘘偽り無い感想です。
ご馳走さまでした。