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「伊蔵八のつけそば」@中華そば つけそば 伊蔵八 本店の写真点数、ごめんなさい🙏
悩みに悩んだ末の点数です。
本当に忖度なしの正直な感想です。
深い敬意と愛情を前提に、敢えて正直にガチで書かせていただきました。
誹謗中傷する気など全くありません。

以下、長文です。…

霧雨降る某日。
開店以来ずっと気になってたこちらへ、満を持しての訪問。

並び無しで入店。店内先客2名。
まだまだ蒸し暑いので、券売機で表記メニューを。
交通系カードが使えるのは嬉しいが、「つけ麺は麺量が300gなので大盛りは出来ません」らしい。

んー…??

意味がわからない。
きっとこの量で満足できるようになっているのだろうと信じてみよう。
腹ペコだけど茹で前なら300gで十分だし。

席はガラガラだったので、先客と隣り合わせにならないように気遣い、ひと席分間をあけて着席。

カウンター席目の前には所狭しと張り紙(メニューや蘊蓄、麺が自家製麺に変更されたなど云々)がびっしり。
まあ、これはよくある風景。
「つけ麺は提供まで時間がかかる」とのことだったので、これらをゆっくり読んで暇つぶし。

入店して10分くらいだっただろうか。いよいよ着丼。
待ってました。
あのTETSUの小宮さんプロデュースの新たなつけ麺!

300gという麺量はどうやら「茹で後」ですね。
ちょっと少ない…
やっぱりサイドメニューも注文しておけばよかったか…

さて、気を取り直し。
まず麺のヴィジュアルがもう既に旨そう。
期待以上のハードルがぐんぐん上がる。

麺だけ啜ってみる。
うん!旨い!
以前を知らないが、自家製麺に切り替えてきっと正解だったのだろう。
個人的にもこの平打ちピロピロ形状はドツボくらいに好き。
良いね〜。
この麺だけでも、テイクアウトして永遠に食べたいレベル。

ただ欲を言えば季節的にもう少しキュッと冷たく締めて欲しいかな。温度がぬるい。…
確かTETSUは氷水でガシガシ丁寧に締めてたと思うから、勝手にそういうものかと期待してた。

さて。
麺をつけ汁へ入れて啜ってみる。
…ん。
…はて?

割とクドめのオイリーさがまず前面に来て、何の出汁かよくわからないボヤけた味が後からくる。

気のせいか?もう一口。…
やっぱり、よくわからない。
前評判ではラーメンのスープは椎茸や煮干しなどの香りがすると聞いていたが、これがそうなのか?
麺との相性は、はっきり言って良くない。
味も弱い。
んー、どうしたものか。

そういえば卓上には無料トッピングの3つの容器がある。
なるほど。これらを自分なりにカスタマイズして食べるシステムか。

よし、ではまず左端から試してみよう。

これは…??
ニンニク?玉ねぎ?らっきょう?
何かをみじんに刻んだもので、何やら下味がついているっぽい。
スープにドボンすると取り返しがつかないので、レンゲの上に乗せて食べてみる。
…んー、微妙。
無臭ニンニク?を漬けて刻んだような?
乾物屋の安っすい真空パックの珍味とかでありそうなやつ。
念のため麺に乗せてつけ汁に漬けて啜ってみるが…微妙😒

気を取り直して、中央の容器。
こちらはキクラゲを細切りにしたもの。
まずそれだけを食べてみる。
ごま油を纏っているが、そのごま油が酸化してて若干ひねた匂い。
これも一応麺に乗せてスープと啜ってみるが、やはり味が弱く美味しくはない。んー…何かスーパーで棚ざらしになった賞味期限ギリギリの身体に悪そうな味😅

最後の右端の器は「激辛バカニラ」と書いてある。
人気があるのか、容器の中は残りがわずかだった。これは期待出来るかも!
これもまず単体で食べてみる。…ニラ、生っすね💦
生のニラは、特に茎の部分に独特のエグみがある。
ちょっと湯がけば甘さが出るのに。
豆板醤のような真っ赤な辛いペーストが全体にまぶってるけど、生のニラはギシギシと繊維が硬く歯の間に挟まる😭
これもこのオイリーなスープを変化させるには力不足というか、方向が間違ってる。

もしかしたらこの3つの無料トッピングはつけ麺用ではなかったかも知れない?

さて、麺だけは飛び抜けて旨いのに、どうやってフィニッシュを迎えようか悩む。
サイドメニュー追加しようか?

なんてことを考えていたら、後客が隣に着席するなり「クーポンの○番を」とコール。
ん?そういうのがあるのか。

改めて目の前の「びっしり貼り紙」を見ると…
(①は他の紙が重なってて読み取れず)
②九条ネギ
③豚チャーシュー1枚
④鶏チャーシュー1枚
⑤卵かけごはん
⑥etc…

などのサービス内容がずらっと書いた紙が貼ってあることに気付いたのだが、他の注意書きがやたらと重ねて貼られており(内容は「食券はテーブルの上に置いて下さい ご注文は食券購入時に厨房に通っております ご協力ありがとうございます」というどうでもいい店側の都合…)、肝心な箇所が読み取れなかった。
空いてる別の席を覗き込んでみたら、「LINE公式アカウントに友達追加で下記の無料特典(云々…ここから先はやはり読み取れず。ホント貼り紙多すぎ!
)」ということだったらしい。

なら、口直しにご飯ものか何か欲しかったな…
教えてよ、そういうの。
初めてなんだし。
空いてるんだし。
乱雑に何重にも重ねて貼られた紙は、情報としての機能を果たしてないな。

さて、何とか麺を食べ終わり、せめて最後は美味しく締められるかと祈りつつスープ割りをオーダー。

これも特に店員さんからは特に何の案内もなく、貼り紙などもなかったので恐る恐る「スープ割りってあったりします?」と訊いてやっと提供された次第。

提供されたスープはガラスのティーポットのようなシャレオツな器に入っており、中には煮干しや唐辛子の輪切りなどが見える。
なるほど。これで有終の美が飾れるってわけか。

つけ汁を割って、飲んでみる。

うぐっ…何だこれ??

例えるなら、乾物から旨味を引いた「雑味」と「乾物臭さ」だけを抽出して何やら甘さを足したような甘苦い味。
単独で飲んでみても、旨いとはいえない。

お店の雰囲気や居心地は決して悪くないが、客へのホスピタリティーは良いとは言えない。
(スープ割の有無、初めての客へのクーポンのインフィメーションなど)

麺は本当に旨いが、この麺を美味しく食べる方法はこの店内にはどこにも無い。
麺増量も不可💢

つけ汁も割スープも褒められたものじゃ無い。

無料の卓上トッピングはどれもお粗末。

正直に言わせてもらいます。不味かったです。
ごめんなさい🙇‍♂️ホントごめんなさい🙇‍♂️
色々な意味で、不味かったです。
きっと私がバカ舌なんです。

小宮さん、どうした?
あのTETSUの天才創業者の小宮さん…。

その昔、TETSU創業時の衝撃は今でも忘れられない。
それまでは大勝軒系一択だった私の「つけ麺ライフ」を根底から変えてくれたきっかけがTETSUだった。

後に「またおま系」などといわれるさきがけとなった濃厚魚介豚骨系のスープや「つけあつ」「強麺」「焼き石」などの秀逸な商品アイデアは、本当に画期的だった。

TETSUに出会ったからこそ六厘舎、頑者、とみ田など、今やつけ麺の主流とも言える「またおま系(褒め言葉の意味で)」にハマり、今も「つけ活」と称して各店へ足繁く通うことになった。

そんな小宮さんを心から敬愛してます。
研究熱心な小宮さんのことだから、このままでは終わらないと信じてます。

点数はせめて麺のクオリティに敬意を表して、精一杯の高得点のつもりです。

P.S.
訪問日時は伏せます。
当時のオペ担当者を責めたくないので。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まあダメな時はダメで良いと思いますよ。
40点とかだと、おいらの場合はお店の人にダメな事を伝えますけど、出過ぎた真似なのは間違いありませんので、無言で立ち去るのが良いかなと。
一つ分かったのは、お客目線の店作りをしていない、と言う事です。駅の出口んとこの店ですよね。通過人員が多い(分母が大きい)事もあり、集客に苦労していないのでしょう。

Dr.KOTO | 2022年9月10日 09:53

>Dr.KOTOさん
ご理解いただき、恐縮でございます💦
他のレビュアーさんが高評価でしたので、投稿する前に何度も読み返し、書き直し、数日を要してしまいました😅
でも後悔はしてません。
西日暮里は通勤乗換駅なのでいつでも気軽に寄れると思っていたのに、本当に残念です。
小宮さんを信じて、改善されることを祈ります。

紅威 雪出 | 2022年9月10日 10:21