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「鯛塩らーめん」@らーめん いつ樹 本店の写真2022年9月19日(月・祝日)

一昨日は2軒目にラーコンパニオンと一緒にこちらの店を初訪問。

こちらは「渡辺樹庵」氏の愛弟子である「伊藤真啓」氏が営む青梅の人気店です。

ただ、知名度で言うならば、寧ろ支店に当たる「五ノ神製作所」の方が有名かも知れません。

14時22分に到着すると、店の前では8名の先客が入店待ちの状況です。

先ずは私の「鯛塩らーめん」と共に、彼女の「海老つけめん【味玉入り・肉増し】」と「麺大盛り」の食券を購入しました。

ただ、1軒目で未だ食欲を満たし切れなかった彼女は、暫し悩んだ挙句「バジルご飯」の食券も更に追加で購入していました(滝汗)

そして、外で並ぶ事8分ほどで店内に案内され、席に着いて待つ事3分ほどで待望のラーメンが到着です。

黄金色のスープは幾分強めに濁りを帯びていて、微細に縮れた太麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギと玉ネギ、海苔が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、強めでいて若干鋭さを帯びた塩味と共に、重厚でいて香ばしさに満ちた鯛出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は殆どが鯛と思われますが、鮮魚から取った出汁と言うよりも、何方かと言うと焼き上げた鯛の風味が緻密に濃縮された様な味わいです。

また、慎重に味わうと微かに動物的な風味が後味として残るものの、動物系の割合は旨味を補う上で最少限に留められている様な気がします。

総じて言うと、焼いた鯛のインパクトが思う存分押し出されていて、尚且つ太麺との相性を考えて塩味も幾分強めに纏められている印象です。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの太麺が若干硬めに茹でられていて、噛み締めると強靭なコシと共に潤いに満ちた小麦の風味を感じます。

一方、スープの絡みは幾分控えめではあるものの、それに反してスープの主張が強めである事から双方の風味が舌にバランス良く伝わります。

次にチャーシューを食べてみると、豚バラ肉のブロック煮豚が適度な厚みにスライスされています。

肉質は素材由来の弾力を存分に保っていて、噛み締めると強めに効いた塩味が背景となって赤身の旨味や脂身の甘味が舌に明確に伝わります。

尚、平板状に切られた極太メンマからは、店主が修行していた「渡なべ」の影響を極めて色濃く感じます。

食べ終えた感想ですが、立地からは想像出来ないほどの攻撃的な味わいで、個性を何よりも重視する師匠の教えが存分に伝わる仕上がりした。

因みに、彼女のつけ麺を少しだけ食べてみると、海老の全てを絞り出した様な破壊力満点の味わいでした。

このつけ麺は「五ノ神製作所」の看板メニューでもある事から、久々にそちらを訪れてパワフルなつけ麺を改めて堪能してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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