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2022年9月27日(月)一昨夜は仕事を終えてから寄り道をしてこちらの新店を初訪問。今月中旬に九段下の店舗から水道橋駅にほど近いにこちらの店舗に移転した様です。18時39分に到着すると、店内の席は概ね半分程度が埋まっている状況です。先ずは「醤油ラーメン」の食券を購入し、着席すると待つ事僅か2分ほどでラーメンが到着です。透明な醤油スープには油膜が厚めに浮いていて、全粒粉を含んだ細麺の上にはチャーシュー、ネギ、茗荷、三ツ葉が乗っています。先ずはスープを飲んでみると、穏やかでいて香ばしい醤油の風味と共に、淡麗でいて膨らみに満ちた出汁の旨味が口の中に広がります。出汁の主軸は恐らく魚介節と思われますが、その背後で多彩な風味が複雑に絡み合う事で味わいに緻密な奥行きを与えている印象です。また、動物的な後味が舌に微かに残るものの、出汁に溶けたエキスと言うよりも香味油で与えた脂質の旨味に比較的近い様に感じます。一方、タレは酒やミリン由来と思しき微かな甘味を帯びていて、尚且つ火を入れた生揚げ醤油の香ばしさと仄かな酸味を備えています。自ら味わう限りでは、移転前よりも昆布の主張が控えめである一方、火入れされた醤油の風味が一段と強調されている様な気がします。次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が若干硬めに茹でられていて、粘りを帯びた歯触りと共に灰分に満ちた小麦の風味を感じます。そして、表面が粗れた細麺にはスープや油分が潤沢に絡み込み、それらが渾然と混ざり合う事で味わいに驚くべき膨らみを生み出します。次にチャーシューを食べてみると、低温調理で仕上げた脂身の少ない豚肩ロースのレアチャーシューが結構薄めにスライスされています。肉質は微かな塩味と共に黒胡椒の風味を帯びていて、レア感が残された歯触りを感じると共に肉質の素直な旨味が舌に明確に伝わります。食べ終えた感想ですが、移転前の面影を適度に残しながらも、麺とスープの相性が一段とブラッシュアップされている印象を受けました。改めて訪れる機会があれば、次回は新たにデフォルトメニューにラインアップられた「カレーラーメン」を是非試してみたいと思います。確か店主の「居山勢」氏はカレー屋出身である為、カレーラーメンにも高いクオリティーを期待しています。ご馳走さまでした。
一昨夜は仕事を終えてから寄り道をしてこちらの新店を初訪問。
今月中旬に九段下の店舗から水道橋駅にほど近いにこちらの店舗に移転した様です。
18時39分に到着すると、店内の席は概ね半分程度が埋まっている状況です。
先ずは「醤油ラーメン」の食券を購入し、着席すると待つ事僅か2分ほどでラーメンが到着です。
透明な醤油スープには油膜が厚めに浮いていて、全粒粉を含んだ細麺の上にはチャーシュー、ネギ、茗荷、三ツ葉が乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、穏やかでいて香ばしい醤油の風味と共に、淡麗でいて膨らみに満ちた出汁の旨味が口の中に広がります。
出汁の主軸は恐らく魚介節と思われますが、その背後で多彩な風味が複雑に絡み合う事で味わいに緻密な奥行きを与えている印象です。
また、動物的な後味が舌に微かに残るものの、出汁に溶けたエキスと言うよりも香味油で与えた脂質の旨味に比較的近い様に感じます。
一方、タレは酒やミリン由来と思しき微かな甘味を帯びていて、尚且つ火を入れた生揚げ醤油の香ばしさと仄かな酸味を備えています。
自ら味わう限りでは、移転前よりも昆布の主張が控えめである一方、火入れされた醤油の風味が一段と強調されている様な気がします。
次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が若干硬めに茹でられていて、粘りを帯びた歯触りと共に灰分に満ちた小麦の風味を感じます。
そして、表面が粗れた細麺にはスープや油分が潤沢に絡み込み、それらが渾然と混ざり合う事で味わいに驚くべき膨らみを生み出します。
次にチャーシューを食べてみると、低温調理で仕上げた脂身の少ない豚肩ロースのレアチャーシューが結構薄めにスライスされています。
肉質は微かな塩味と共に黒胡椒の風味を帯びていて、レア感が残された歯触りを感じると共に肉質の素直な旨味が舌に明確に伝わります。
食べ終えた感想ですが、移転前の面影を適度に残しながらも、麺とスープの相性が一段とブラッシュアップされている印象を受けました。
改めて訪れる機会があれば、次回は新たにデフォルトメニューにラインアップられた「カレーラーメン」を是非試してみたいと思います。
確か店主の「居山勢」氏はカレー屋出身である為、カレーラーメンにも高いクオリティーを期待しています。
ご馳走さまでした。