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2022年10月1日(土)昨日は2軒目に前々から気になっていたこちらの店を初訪問。こちらは今年2月に惜しまれつつ38年の歴史に幕を閉じた「東京ラーメンマリオン」の系譜を受け継ぐ唯一の店との事です。13時33分に到着すると、店内では2名の先客が席に着いている状況です。早速「ラーメン」と「チャーシューにぎり」を注文したものの、残念ながら「チャーシューにぎり」は既に売り切れとの事でした。結局「ラーメン+半チャーハン」を選択すると、席で待つ事4分ほどで先ずはラーメンが到着です。仄かに曇った醤油スープには背脂が浮いていて、中細麺の上にはチャーシュー、メンマ、ワカメ、海苔、刻みネギが乗っています。先ずはスープを飲んでみると、適度に効いた醤油の風味や塩味と共に、酸味を幾分強めに帯びた出汁の旨味が口の中に広がります。出汁は豚主体の動物系に乾物魚介と思われますが、自ら味わう限りでは動物を軸に魚介の風味が穏やかに寄り添っている印象です。一方、タレは醤油の素朴な風味を保っていて、尚且つ加糖的な甘味は至って希薄である様に感じます。ただ、私個人的には豚骨から放たれると思しき生臭さがどうにも気になって仕方がありませんでした。次に麺を食べてみると、多加水寄りの中細麺が適度な硬さに茹でられていて、風味には些か欠けるものの柔らかなコシを感じます。そして、麺にはスープと共に背脂が存分に絡み込み、啜り上げるとそれらが舌に運ばれる事で味わいにコクや甘味が増す印象です。次にチャーシューを食べてみると、薄めにスライスされた豚バラ肉と思しき煮豚が細切りにされています。肉質は極めて柔らかく仕上げられていて、噛み締めると染みた醤油ダレの風味が背景となって脂身の甘味が舌に明確に伝わります。そして、遅れて到着した炒飯を食べてみると、米粒はモッチリとした弾力を保ちながらも薄らと醤油や胡椒の風味を帯びています。至極オーソドックスな味わいではあるものの、米の甘味がさり気なく活かされた非常に手堅い味わいです。食べ終えた感想ですが、私個人的にはスープから漂う微かな生臭さがどうしても気になってしまいました。ただ、過去に同じ臭気を感じた店は何れも人気店であった事から、私がこの臭気に対して些か敏感過ぎるだけなのかも知れません。改めて訪れる機会があれば、次回は「マリオン」の名物であった「チャーシューにぎり」を是非試してみたいと思います。ご馳走さまでした。
昨日は2軒目に前々から気になっていたこちらの店を初訪問。
こちらは今年2月に惜しまれつつ38年の歴史に幕を閉じた「東京ラーメンマリオン」の系譜を受け継ぐ唯一の店との事です。
13時33分に到着すると、店内では2名の先客が席に着いている状況です。
早速「ラーメン」と「チャーシューにぎり」を注文したものの、残念ながら「チャーシューにぎり」は既に売り切れとの事でした。
結局「ラーメン+半チャーハン」を選択すると、席で待つ事4分ほどで先ずはラーメンが到着です。
仄かに曇った醤油スープには背脂が浮いていて、中細麺の上にはチャーシュー、メンマ、ワカメ、海苔、刻みネギが乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、適度に効いた醤油の風味や塩味と共に、酸味を幾分強めに帯びた出汁の旨味が口の中に広がります。
出汁は豚主体の動物系に乾物魚介と思われますが、自ら味わう限りでは動物を軸に魚介の風味が穏やかに寄り添っている印象です。
一方、タレは醤油の素朴な風味を保っていて、尚且つ加糖的な甘味は至って希薄である様に感じます。
ただ、私個人的には豚骨から放たれると思しき生臭さがどうにも気になって仕方がありませんでした。
次に麺を食べてみると、多加水寄りの中細麺が適度な硬さに茹でられていて、風味には些か欠けるものの柔らかなコシを感じます。
そして、麺にはスープと共に背脂が存分に絡み込み、啜り上げるとそれらが舌に運ばれる事で味わいにコクや甘味が増す印象です。
次にチャーシューを食べてみると、薄めにスライスされた豚バラ肉と思しき煮豚が細切りにされています。
肉質は極めて柔らかく仕上げられていて、噛み締めると染みた醤油ダレの風味が背景となって脂身の甘味が舌に明確に伝わります。
そして、遅れて到着した炒飯を食べてみると、米粒はモッチリとした弾力を保ちながらも薄らと醤油や胡椒の風味を帯びています。
至極オーソドックスな味わいではあるものの、米の甘味がさり気なく活かされた非常に手堅い味わいです。
食べ終えた感想ですが、私個人的にはスープから漂う微かな生臭さがどうしても気になってしまいました。
ただ、過去に同じ臭気を感じた店は何れも人気店であった事から、私がこの臭気に対して些か敏感過ぎるだけなのかも知れません。
改めて訪れる機会があれば、次回は「マリオン」の名物であった「チャーシューにぎり」を是非試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。