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2022年10月5日(火)一昨日は八丁堀で打ち合わせを終えてから帰宅する前にこちらの店を初訪問。こちらは「ソラノイロ」グループが運営する「東京ラーメンストリート」内の店舗です。17時08分に到着すると、夕食には早い時間である事から店内には先客が未だ疎らな状況です。先ずは「淡麗醤油ラーメン」の食券を購入し、席に着いてから4分ほどでラーメンが到着です。透明な醤油スープには鶏油が厚めに浮いていて、緩やかに波打った中細麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギが乗っています。先ずはスープを飲んでみると、適度でいて香ばしい醤油の風味と共に、鶏のコクや甘味に満ちた出汁の味わいが口の中に広がります。出汁の大半は鶏の旨味で占められてはいるものの、その僅かな隙間を埋めるかの如く他の旨味が密かに介在している様な気がします。慎重に味わう限りでは豚や昆布が使われている気がするものの、豚に関しては断言出来るほど明確に感じ取る事は出来ず終いでした。ただ、鶏とは明らかに異なる後味が舌に微かに残る事から、間違いなく鶏以外の動物系も若干の割合で使われていると推測されます。一方、タレは生揚げ醤油ならではの香ばしさを保っていて、そこに鶏のコクが重なる事で味わいに魅惑的なフックが生み出されます。次に麺を食べてみると、多加水寄りの中細麺が適度な硬さに茹でられていて、モッチリとした弾力と共に鮮明な小麦の風味を感じます。そして、麺にはスープと共に鶏油が存分に絡み込み、小麦の甘味と鶏油のコクが重なる事で味わいに膨よかな奥行きが生み出されます。次にチャーシューを食べてみると、豚腿肉の焼豚は薄切りにされていて、一方低温調理で仕上げられた鶏胸肉は厚切りにされています。豚腿肉は燻煙の香ばしい風味を存分に帯びていて、噛み締めると焼き上げた事で肉質に凝縮された赤身の旨味が舌に明確に伝わります。一方、鶏胸肉は火が充分通されながらも潤いを保っていて、微かに帯びた塩味や甘味と共に肉質の淡白な旨味が舌に存分に伝わります。食べ終えた感想ですが、鶏出汁の厚みと生揚げ醤油のキレを巧みに兼ね備えた極めて秀逸な味わいでした。出汁を濃くすると生揚げ醤油の風味がボヤけがちではあるものの、この一杯ではそうした相反性が見事に解決されていた様に感じます。改めて訪れる機会があれば、次回は注文の際に些か選択に迷った「"極"醤油つけめん」を是非試してみたいと思います。ご馳走さまでした。
一昨日は八丁堀で打ち合わせを終えてから帰宅する前にこちらの店を初訪問。
こちらは「ソラノイロ」グループが運営する「東京ラーメンストリート」内の店舗です。
17時08分に到着すると、夕食には早い時間である事から店内には先客が未だ疎らな状況です。
先ずは「淡麗醤油ラーメン」の食券を購入し、席に着いてから4分ほどでラーメンが到着です。
透明な醤油スープには鶏油が厚めに浮いていて、緩やかに波打った中細麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギが乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、適度でいて香ばしい醤油の風味と共に、鶏のコクや甘味に満ちた出汁の味わいが口の中に広がります。
出汁の大半は鶏の旨味で占められてはいるものの、その僅かな隙間を埋めるかの如く他の旨味が密かに介在している様な気がします。
慎重に味わう限りでは豚や昆布が使われている気がするものの、豚に関しては断言出来るほど明確に感じ取る事は出来ず終いでした。
ただ、鶏とは明らかに異なる後味が舌に微かに残る事から、間違いなく鶏以外の動物系も若干の割合で使われていると推測されます。
一方、タレは生揚げ醤油ならではの香ばしさを保っていて、そこに鶏のコクが重なる事で味わいに魅惑的なフックが生み出されます。
次に麺を食べてみると、多加水寄りの中細麺が適度な硬さに茹でられていて、モッチリとした弾力と共に鮮明な小麦の風味を感じます。
そして、麺にはスープと共に鶏油が存分に絡み込み、小麦の甘味と鶏油のコクが重なる事で味わいに膨よかな奥行きが生み出されます。
次にチャーシューを食べてみると、豚腿肉の焼豚は薄切りにされていて、一方低温調理で仕上げられた鶏胸肉は厚切りにされています。
豚腿肉は燻煙の香ばしい風味を存分に帯びていて、噛み締めると焼き上げた事で肉質に凝縮された赤身の旨味が舌に明確に伝わります。
一方、鶏胸肉は火が充分通されながらも潤いを保っていて、微かに帯びた塩味や甘味と共に肉質の淡白な旨味が舌に存分に伝わります。
食べ終えた感想ですが、鶏出汁の厚みと生揚げ醤油のキレを巧みに兼ね備えた極めて秀逸な味わいでした。
出汁を濃くすると生揚げ醤油の風味がボヤけがちではあるものの、この一杯ではそうした相反性が見事に解決されていた様に感じます。
改めて訪れる機会があれば、次回は注文の際に些か選択に迷った「"極"醤油つけめん」を是非試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。