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「桃太郎ラーメン」@酔麺 此乃花の写真12月某日、ブランチ、本日は休み。そこで先週は肉体労働やゲンバ仕事が続いたので、上田のラーメン攻略を兼ねて、日頃の疲れを癒すべく「室賀温泉 ささらの湯」に出撃。雪の降る前に鹿教湯から青木村に抜ける山道を最短距離で激走、ブランチラーに突撃したのはこちらの店。

青木村にあった「熊本ラーメン」の名店「熊本ラーメン 桃太郎」が国道143号の道路拡張の為、近春に惜しむらく閉店。その後の進退が危惧されたが、店名も新たに上田寄りに今秋にオープン。3か月も経過した事なので突撃してみる。

11:00着、先客5名、カウンター席に着座、後客7名。平日なのに開店直後には駐車場に入れない車が出る程の人気ぶり。取りあえずメニュー表(メニュー写真)検討、ここはラー本での100円引きサービス券もあるのでトップの“桃太郎ラーメン”(980円税込)でイッテみる。

以前の「熊本ラーメン 桃太郎」時代の間違い無く「きたなシュラン」なら長野でNo.1を争えた店内とは違い、コンパクトながらもこじんまりとして綺麗な造りに。そして可愛らしいおねーさんがサーブ、会計でサポートに。店主はそんな事もあってか、心なしか明るくて相変わらず元気そう。メニューは好みだった「とんこつヤキソバ」が無くなったが、コンパクトに「熊本ラーメン」が復活していて一安心。そして待つ事10分、着丼。この時、ライスサービスをアナウンスされるがご飯嫌いなのでパス。

ビジュアルは、角煮3個、チャーシュー3枚、半味玉、キャベツ、メンマ、茎ワカメ、刻みネギが、豚骨スープに乗っている。

スープから。ラード玉の浮く豚骨スープは炊き出し感があり、動物感は十分で適度な豚クササを残した豚骨の旨味がたっぷりと味わえる。(モノの本によると豚骨40kg、モミジ20kg使用との事)以前に比べるとマー油の効き方が穏やかになった感があり、独特のライトビターさは抑えられているが、香ばしいガーリックはきっちりと効いている。カエシの塩分濃度はやや高めも、ガーリックパンチの効いた濃厚な豚骨のコクと旨味を底支えしているのでイイ塩梅。課長のウマミも程良くサポート。濃厚ながらも滑らかな豚骨感とガーリックパンチの効いた実に美味い豚骨スープである。

麺は断面四角のほぼストレートな中太麺。やや加水少な目の麺で、茹で加減やや硬めが良く、コシを伴ったムチムチとしたしなやかな食感が実にイイ。中太麺に濃厚な豚骨スープも良く乗ってくる。実に美味い麺である。

具の角煮は甘辛醤油ダレでしっかりと煮付けられた豚バラブロック肉。以前に比べて柔らかく煮付けられており赤みは柔らかホロホロ、脂身はトロトロジューシーで実に美味い。この角煮は進化しており、バッチリのドストライクな逸品だ。チャーシューは豚ロースチャーシュー。柔らかく薄味付けで豚肉本来の旨味が味わえて美味い。

半味玉はハードボイルドタイプ、黄身のホクホク加減が良く、醤油ダレの味付けが滲みていて美味い。キャベツはパキパキとした食感が良く、スープに浸ってしんなりとして甘味も出ていて実に美味い。メンマは薄甘醤油の味付けで、柔らかコリコリ。茎ワカメのコリコリ感も良好、味わいもイイ。刻みネギの薬味感も良好に効いている。

スープ完飲。休日の上田への温泉巡りの昼ラーに突撃したこちらの店での「桃太郎ラーメン」。それはガーリックパンチを効かせた大量の豚骨での炊き出し感ある豚骨スープに、こちらの店のウリである角煮を始め、チャーシュー、味玉、キャベツ、茎ワカメなどの具材を重装備したボリュミーな一杯。「熊本ラーメン 桃太郎」に比べるとややマー油のビターさが抑えられているが、その分万人向けの熊本ラーメンとなった感があり、濃厚豚骨スープに豚角煮とチャーシューやボリュームある多彩な装備は変わり無く大満足出来て実に美味かった。兎に角、「熊本ラーメン 桃太郎」の再構なったこちらの店、今後も定期的に突撃しなければ、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 6件

コメント

チャーチル・クロコダイルさん、こんにちは。

角煮+チャーシューで具だくさんな一杯ですね。
これはがっつり食べたいときには良さそうです。
角煮が乗るのは熊本ラーメンならではなんでしょうかね?

ぬこ@横浜 | 2023年1月4日 12:52

ぬこ@横浜さん、コメントありがとうございます。

閉店した「熊本ラーメン 桃太郎」の一杯が食える様になってホントに助かりました。
角煮もトロトロで実に美味かった。
こちら、家からはチョイと遠いけれども定期的に食いに行こうと思ってます、、、

チャーチル・クロコダイル | 2023年1月4日 22:10