なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「熟成醤油肉そば715円 ・替玉143円」@丸源ラーメン 南福島店の写真山形人が見た福島のラーメン♥

令和4年9月1日の木曜日、今日はどうしたことか、仙台へ2往復したあと、米沢をひと回りしてから福島まで。おかげで仙台でラーメンを三杯もハシゴして、締めに福島のラーメンで仕上げです。

このお店、すごいでかい、ラーメンのファミレス?福島と言えば幸楽苑ですが、これもまた福島県民熱愛のラーメンチェーン店的な感じがします。

メニューにある鉄板玉子チャーハン、かなり昔に幸楽苑でも期間限定メニューで出していた、福島人には馴染み深いラーメンなんだろうか?なんとなく幸楽苑とバチバチな感じを受けるのは私だけだろうか?

・熟成醤油肉そば715円
・替玉143円

山形で肉そばといえば、河北町谷地の肉そばですが、それとはまるで違います。山形では親鶏で出汁をとったスープに出がらしの親鶏のスライス肉を並べるのですが、こっちはどっちかというよりは、名前のまんまがっつり肉です。それに、替玉システムは福島県民さん、とても好きなようですね。博多豚骨系でなくとも福島のラーメン店には替玉システム採用のお店が多いような気がします。もはや福島の独自のラーメン文化と言えます。

スープは濃厚というわけではないが、ボディのしっかりした醤油で、更に背脂などで深いコク増ししているから、こってり好きにも満足な味わいです。喜多方会津や白河はあっさり醤油のイメージがありますが、福島中通りにはなぜか個性的な濃厚こってりやガッツリ系が多いようにも感じます。前に食べたモチモチの木は濃厚でしょっぱ過ぎるくらいでしたが、これも福島独自のラーメン文化でしょうか。

麺は細ストレートの黄色い卵麺かな、博多麺ほどに加水率は低くはなさそうで、パツパツというよりはむちむちしています。独特の味わいで、しっかりした醤油スープにも負けていません。この前食べたHOMEもそうでしたが、このような博多系とは異なる細ストレート麺も福島市周辺には多いように感じます。モーパパは意外にこんな麺が好きです。これまた福島独自のラーメン文化と言えるでしょうか。

トッピングはもちろんの豚バラ肉ですが、真ん中のこの淡いオレンジの物体はなんだろうかと思ったら、柚子胡椒おろしのようです。これが食べ始めてみて、その存在理由がよく理解できました。肉の脂のくどさと、しっかり目の醤油スープのために、とかく口飽きしそうな所でこれが口をリセットしてくれます。更に、肉の合間にタマネギのスライスがさり気なく散らしてあり、そのシャキシャキした食感が口の中を整えてくれます。

同じ福島の県民食ラーメンでありながら、幸楽苑とは味の方向性は真逆?しかし、スープ・麺・トッピングと、意外にそれぞれが計算されてそこに存在しているのがよく分かります。幸楽苑は昔、山形で展開し始めには『会津っぽ』という名前で出ていましたから、会津喜多方系なんでしょうか。それに対する福島系が、こんな濃厚醤油の細ストレート系なんでしょうかね。

今日は幸楽苑も食べたからかな?今回は非常に面白いラーメンをいただき、いろんな勝手な妄想を楽しく膨らませていただきました。食べながら何度も感心頻りで唸っていました。お店のお姉ちゃんはさぞかし不審に怖かった事でしょう。御免なさい。でも、おいしかったです。ご馳走様でした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

丸源は全国チェーン店です
愛知県発祥
https://jouer-style.jp/5334

mona2 | 2022年12月12日 21:18

ご連絡いただきありがとうございます。知らずにこのコメントを書いてネットの知り合いから同じように教えていただきました。でも、あくまでも食べた直後に書いた感想でしたので、また、幸楽苑との違いも面白かった印象がありましたので、あえてそのままにさせていただきました。教えていただきありがとうございました。井の中の蛙、山形以外のラーメン事情にはとんとうといので、どうぞご容赦くださいませ。これからも色々と教えていただけるとありがたいです。今後ともよろしくお願いします。

モーパパ | 2022年12月13日 11:13