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2009.4.26 18:15入店。先客4名。今程ラーメンに執着がなかった頃、ものの試しに中華そば 青葉 中野本店を訪れ、溢れる魚介風味に面食らってからはや8年。ホームグランドである府中に支店ができたことは開店当初より知っていましたが、訪れてみると何故かいつも結構な行列。ついつい目と鼻の先にあるいつみ屋に鞍替えしてしまっていました。この日はラーメン食べたら自宅へ帰るだけ、というお気楽な予定だったので、多少の待ちは覚悟のうえで足を運んだところ、深閑とした店内。とはいえ、その後の10〜15分間であれよあれよという間に満席になりましたので、たまたまタイミングが良かっただけかもしれません。客席数に対して、あまりにも広々とし、こ洒落たオープンキッチンレストランとしても機能しそうな明るく、清潔感のある調理場に見とれているうちに丼が到着。まずは、つけ汁。かなり鋭角な印象です。キリッとしたタレの効かせ方に、強めの酸味。最初から入っている七味唐辛子の辛味。所謂Wスープ系の濃厚さは無く、ピンと張った細めの線に、ほんわかと魚介の風味を漂わせています。コクとなり切れず、どことなくベタついた印象で存在してしまっている、多めの脂膜が気にならなくもないですが、総じてクセの少ない、クリアなつけ汁です。瑞々しい中太麺は、淡白になりすぎず、プリッとした歯触りとともに、小麦の風味を感じることができ、こちらも好印象。太めの角張ったメンマも、赤身のしっとり感と、フルっとした脂身のコントラストが楽しいチャーシューも上々の出来。中華そば 青葉 中野本店の印象がほぼ薄れ消えかけているばくには、本店の味との比較や、この店がラーメン界に及ぼした影響などに言及する資格はありませんが、とにかく、食後の印象は、うまかった、です。パイオニアの宿命なのか、それが時流に乗ってしまえば、数多の亜流のなかで、その個性は薄れるのでしょうが、そうなって初めて、オーソドックスなものとして、万人が受け入れやすい味として認知されるのかもしれませんね。
2009.4.26 18:15入店。
先客4名。
今程ラーメンに執着がなかった頃、
ものの試しに中華そば 青葉 中野本店を訪れ、
溢れる魚介風味に面食らってからはや8年。
ホームグランドである府中に支店ができたことは
開店当初より知っていましたが、訪れてみると何故かいつも結構な行列。
ついつい目と鼻の先にあるいつみ屋に鞍替えしてしまっていました。
この日はラーメン食べたら自宅へ帰るだけ、というお気楽な予定だったので、
多少の待ちは覚悟のうえで足を運んだところ、深閑とした店内。
とはいえ、その後の10〜15分間で
あれよあれよという間に満席になりましたので、
たまたまタイミングが良かっただけかもしれません。
客席数に対して、あまりにも広々とし、
こ洒落たオープンキッチンレストランとしても機能しそうな
明るく、清潔感のある調理場に見とれているうちに丼が到着。
まずは、つけ汁。
かなり鋭角な印象です。
キリッとしたタレの効かせ方に、強めの酸味。
最初から入っている七味唐辛子の辛味。
所謂Wスープ系の濃厚さは無く、
ピンと張った細めの線に、ほんわかと魚介の風味を漂わせています。
コクとなり切れず、どことなくベタついた印象で存在してしまっている、
多めの脂膜が気にならなくもないですが、
総じてクセの少ない、クリアなつけ汁です。
瑞々しい中太麺は、淡白になりすぎず、
プリッとした歯触りとともに、
小麦の風味を感じることができ、こちらも好印象。
太めの角張ったメンマも、
赤身のしっとり感と、フルっとした脂身の
コントラストが楽しいチャーシューも上々の出来。
中華そば 青葉 中野本店の印象がほぼ薄れ消えかけているばくには、
本店の味との比較や、この店がラーメン界に及ぼした影響などに
言及する資格はありませんが、
とにかく、食後の印象は、うまかった、です。
パイオニアの宿命なのか、それが時流に乗ってしまえば、
数多の亜流のなかで、その個性は薄れるのでしょうが、
そうなって初めて、オーソドックスなものとして、
万人が受け入れやすい味として認知されるのかもしれませんね。