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「覆麺(780円)」@覆麺 智の写真2007.6.29 17時ちょっと前入店。
先客2名。
なにかとメディア露出の多い店ですが、
さすがにこの時間はのんびりとした雰囲気です。

出迎えてくれたのは、白覆面と女性スタッフ。
黒覆面の方はいらっしゃいません。
そして、生の「アンガーラ!」。

さて、店内、めちゃくちゃ暑いです。
店員の話を垣間聞くに、どうやらエアコンの調子が悪い様子。
30度近い外気温と料理場の湯気があいまって、
着席と同時に汗ばんでくるほどです。

たまたま持参していたタオルを頼みに、
到着を待つこと5分ほど。
大きな丼になみなみに注がれたスープ、
小さいながらもこんもりとしたモヤシの山。

こちらの「写真をとってもいいですか?」から
多少の会話があり、最後に白覆面がひとこと、
「これ、挑戦してみてくださいね」と指差したのは、
黒帯認定条件のチラシ。
そう言われてしまってはやるしかありません。

まずはスープ。
予備知識無く訪れたためまずはその塩っぱさに驚かされます。
とにかく、最初の数口で感じるのは、
ただただダイレクトな醤油の主張です。

細麺に種々のトッピング。
強烈なスープのせいかそのひとつひとつに
特筆すべき印象は残っていませんが、
これらを渾然一体と頬張った感じは悪くありません。

食べ進むにつれて、醤油一辺倒だったスープのなかに、
動物系、魚介系それぞれの出汁を感じることができ、
塩っぱい塩っぱいと思いながらも、淀みなく箸が進みます。

ぽってりとした出汁のコクに塩気を足すという方法ではなく、
まず醤油の旨味ありきで、それを出汁の風味で膨らませているあたり、
割とオーソドックスな系統のラーメンなのかもしれません。

食べ始めには若干の不安を感じたものの、
最後の最後に生姜おろしを加え、すきっとスープ完飲。
とはいえ、汗だくにはなりましたが。
とにもかくにも、黒帯獲得です。

で、この点数ですが、実はもう少し高くても良いようにも思えます。
ただ、もう、ひたすらに暑くて、
かなりボーっとした状態で食べていたというのが正直なところです。

エアコンが復旧したら、再訪したい一杯です。

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