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「ふわまるらーめん」@僕家のらーめん おえかきの写真2023年3月17日(金)

昨夜は浜松での仕事を終えてから寄り道をしてこちらの店を初訪問。

こちらは京都の「あっぱれ屋」出身の店主が約9年前に独立開業を果たした店との事です。

尚、私は以前にも一度訪れた事があるものの、その時は店舗改装による長期休業中で食べる事が出来ず終いでした(涙)

開店34分前に到着すると、店の前に待ち客は誰も見当たらない状況です。

開店と同時に店内に案内され、席に着いて「ふわまるらーめん」を注文すると8分ほどで待望のラーメンが到着です。

茶色く濁ったスープには微細な泡が浮いていて、太平打ち麺の上にはチャーシュー、半身の味玉、メンマ、刻みネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、軽やかな醤油の風味や塩味と共に、クリーミーでいて臭味の無い出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は恐らく豚や乾物魚介と思われますが、豚骨が旨味の主体を占めつつも魚介が味わいに仄かなアクセントを与えている印象です。

尚、緻密に乳化されている割にはゼラチン質が希薄である事から、粘度や臭味を伴う事なくスッキリとした味わいに仕上げられています。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの太麺が適度な硬さに茹でられていて、モッチリとした歯応えと共に瑞々しい小麦の風味を感じます。

スープの塩味が控えめ故に太麺との相性が懸念されたものの、実際に食べてみると相性面でこれと言った問題は全く以て見当たりません。

寧ろ、スープが幾分ライト寄りであるからこそ、豚骨や魚介の旨味に負ける事なく小麦の甘味が舌に一段と鮮明に映し出される印象です。

次にチャーシューを食べてみると、予めロール状に巻かれてから低温調理で仕上げられた豚肩ロースが若干厚めにスライスされています。

肉質は潤いと柔らかな弾力を兼ね備えていて、噛み締めると軽やかな塩味や胡椒の風味と共に緻密な赤身の旨味が舌に存分に伝わります。

食べ終えた感想ですが、関西では典型的なライトでいてクリーミーな豚骨魚介系の中でも完成度の一際高い味わいである様に感じました。

改めて訪れる機会があれば、次回は一段と濃厚な出汁を使った「だくまるらーめん」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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