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「濃厚鶏骨醤油そば」@濃厚鶏そば 麺屋武一 新橋本店の写真2023年4月4日(火)

一昨日は午後からオフィスに出社する前にこちらの店を初訪問。

こちらは鶏白湯を武器に店舗を世界中に展開する人気グループの本店です。

12時09分に到着すると、店の前では5名の先客が入店待ちの状況です。

先ずは「濃厚鶏骨醤油そば」の食券を購入し、外で待つ事11分ほどで店内に案内されました。

そして、着席すると共に食券を渡すと、待つ事4分ほどでラーメンが到着です。

乳化されたスープは粘度を強めに帯びていて、中細麺の上にはチャーシュー、穂先メンマ、ツクネ、海苔、刻みネギ、三ツ葉が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、若干強めに効いた醤油の風味や塩味と共に、コラーゲン質を豊富に含んだ出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は大半が鶏と思われますが、粘度や舌触りから判断する限りでは鶏ガラだけでなく丸鶏やモミジも少なからず使われていると思われます。

また、濃厚な割には油分の酸化臭が見事に抑えられてはいるものの、私が苦手である鶏特有のゼラチン臭が存分に残されている様に感じます。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの中細麺が硬めに茹でられていて、噛み締めるとパツリとした歯触りと共に鮮明な小麦の風味を感じます。

ただ、中細麺には粘稠なスープが過剰気味に絡み付く事から、スープの濃厚な旨味に遮られて小麦の甘味が些か舌に伝わり難い様に感じます。

次にチャーシューを食べてみると、低温調理で仕上げられた鶏胸肉が薄めにスライスされています。

肉質はパサ付く事なくシットリと仕上げられていて、尚且つ味付けが軽めに留められている事から素材の淡白な旨味が舌に素直に伝わります。

最後にツクネを食べてみると、挽肉餡は玉ネギらしき独特な甘味を帯びていて、鶏肉の旨味と共に鶏脂のコクや甘味が舌に存分に伝わります。

食べ終えた感想ですが、濃厚でありながらも旨味が鶏一辺倒である事から、私個人的には味わいが極めて単調である印象が否めませんでした。

あと、醤油ダレが強めに効いているにも関わらず、鶏特有のゼラチン臭が前に出過ぎていた点も私の好みからは些か乖離している印象でした。

ただ、このタイプの鶏白湯も根強い支持を得ているからこそ、開業から僅か10年足らずで世界中に支店を持つ一大グループに成長した訳です。

私は恐らく再訪する事はないでしょうが、ゼラチン質が豊富な鶏白湯を好む方は是非お試し頂けると幸いです。

ご馳走さまでした。

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