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飲み物:水(★★)
食べ物:えび塩焼豚そば(★★)味玉(★★★★)
総合評価:★★
のんべ単価:950円

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海老でだしを取ったラーメンというのは話題にはなるが、繁盛店になるのは難しいようだ。渋谷の「麺喰王国」でも「縁や」はいつ見ても客がゼロで、最も集客出来ていない店舗だった。

さて、昼過ぎの来店。2階の店舗で、1階には「ふらんす亭」が入っている。このラーメン屋、告知力が弱い。この通りを1ヶ月間毎日往復しても、前知識がなかったらこの店に入ることはない。そのあたりは『日経レストラン』にでも診断してもらうとして。

「焼豚そば」の食券を購入する。でかい写真が張り出されているのだが、不鮮明で味玉が入っているのか(もしくはチャーシューが味玉に見えるのか)よくわからない。奥久慈のうまい味玉は自慢の逸品だそうで、入っていないことを確認して追加注文する。

オープンから2年以上経っているそうだ。店は活気が無くて、店員の声が出ていない。1人でこの広さを切り盛りしていたら疲れるか、と思ったら厨房で話し声が。見てみたらもう1人いた。2人いてこの静けさということは、モチベーションが低いのだろう。

およそ6分でラーメン登場。トッピングはほうれん草、ねぎ、ほろりと崩れるチャーシュー、そして味玉。表面には魚介系の粉が浮いている。軽井沢に本店を構える「あってり麺」のそれと似た味玉は黄身がねっとり、甘みがある。注射針か何かで味を注入しているのではないだろうか? 素材だけの味とは思えなかった。麺はもっちり、しっかりとしている。食べ始めは海老の香りが強烈だったが、スープを二口三口啜ると、海老が感じられなくなる。後半は塩気とコクが重く感じられるようになる。

このスープでこのチャーシュー、この味玉。組み合わせに明快なコンセプトがないため、トータルでの評価は低くなってしまう。だが、単品の出来はなかなかではないだろうか。

稼働率20%。特にまた食べたいとは思わない。食感、味のバランス、前半と後半での味の変化など、もう一工夫ほしいところ。

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