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「濃厚魚介とんこつつけ麺辛辛」@つけ麺専門店 だるまの写真6月1日に訪問。
今回は濃厚魚介とんこつつけ麺辛辛をチョイス。価格は900円です。こちらのお店は一蘭のような造り、システムが採用されており、席に着いて食券に書かれた麺の種類やスープの辛さから好みのものにペンで丸をつけてスタッフに手渡す仕様となっています。

麺は太麺・中太麺・細麺・金胡麻麺の4種から選べます。しかし、それぞれの具体的な説明やおすすめの表記がなく、どの麺がつけ麺のスープと相性が良いか分かりません。前回訪問時のレビューを確認してみたところ太麺を食べていたので、今回は金胡麻麺を選択しました。
提供された現物は想像よりも遥かに細い麺でした。直接啜ると練り込まれた金胡麻の香りが鮮烈に感じられ、水で締めてあるお陰で細麺ながらコシもしっかりしていて非常に美味しいです。しかし水切りが甘く、底の方は汁なし麺のスープくらいの量の水が溜まっていました。
そして味の濃いスープとの相性が良くなく、麺の金胡麻の香りはスープに浸すと完全にかき消されてしまいます。
また、スープも麺と同じく辛さを1辛・2辛・3辛・極限の4種から選べる仕様ですが、こちらも辛さの程度の説明が一切なく、基準がないので辛さの程度が分かりません。それなりに辛いものを食べたかったので3辛を選びましたが、実際は水なしでも余裕で食べられる辛さで拍子抜けでした。

具材の方はと言うと、チャーシューは焼き目があって香ばしく仕立ててありますが、常温で提供されており、脂が多い部位にも関わらずジューシーさがなく、非常にもったいなく感じます。せめてレンジで温めるくらいはしてもらいたいです。
海苔は湿気っていてパリパリ感がなく、風味も全くと言っていいほど感じられません。
半熟の味玉は以前は一個丸々トッピングされていましたが、物価高騰の影響か、半個になっています。甘いカエシが染みていて味はまずまずです。

総じて、一蘭を模倣していながら接客やホスピタリティなどは全く盗めておらず、非常に無機質な空間になってしまっています。
接客と呼べるようなスタッフの行動はほとんどなく、提供する際は簾を上げるタイミングで「失礼します」と小声で言われただけでした。
また、麺類を注文した方には全員無料サービスで小ライスを付けられるとのことで、今回そちらも頼んだのですが、完全に忘れられていて提供されませんでした。つけ麺を提供する際に「ご注文は以上でお揃いですか?」と一言確認すればこういったことは起こり得ません。おそらくスタッフは出し忘れていることにすら気づいていないのでしょう。客とのコミュニケーションを蔑ろにしすぎです。
一蘭は「お客さんが声を出さずとも食事が出来る環境」であるのに対し、こちらは「スタッフがお客さんと話さなくていい環境」という感じで、造りは近くとも真逆の意図が感じられます。

商品に関しても、素晴らしい素材がありながら、ベストとは言い難い状態や相性で提供されているものが多く、宝の持ち腐れだと感じてしまいます。

加えて、現在の状況は不明ですが、訪問時は入り口右手の外壁に値上げ前の価格をそのまま表記したメニューイラストが貼られていました。トッピングも減ったり無くなったりしているものがあるにも関わらず、貼った当初のイラストのままです。こういったところはしっかりしてもらわないと、法に触れかねません。外観の写真を別個にあげておきます。

あまりこういうことは書きたくないですが、経営されている方は一度客としてお店を訪ねてみるべきかと思います。客側の気持ちを理解しようと謙虚に努めない限り、成長はないでしょう。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 2件

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